クリコの「今日をささえる」レシピ/第7回 ほたてのさつま揚げ
お食事に悩んだときも、ホッとできる“おいしい”を感じてもらえるレシピをご紹介します。作る人にもやさしい工夫を詰め込みました。ぜひお試しください。
ほたてのさつま揚げ
10月から3月にかけて旬を迎えるほたて。
その旨味を生かしたさつま揚げは、おかずにもおつまみにもピッタリです。
ほたてと野菜の甘みに紅しょうがの辛味がアクセントになります。
【材料】1人分
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材料名 |
分量 |
| 1 |
ほたてすり身
*作り方は
「クリコ流ふわふわ介護ごはん」第9回「ほたてすり身」参照
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約90g |
| 2 |
人参のみじん切り |
小さじ2強 |
| 3 |
玉ねぎのみじん切り |
小さじ2強 |
| 4 |
紅しょうがのみじん切り |
小さじ1強 |
| 5 |
薄力粉 |
適量 |
| 6 |
揚げ油 |
適量 |
| 7 |
おろししょうが |
適宜 |
【作り方】
- ほたてすり身を用意する。
- 人参のみじん切りを耐熱容器に入れ、水少々(分量外)を振り、600Wの電子レンジで約1分加熱する。玉ねぎと紅しょうがは、ごく細かいみじん切りにする。
- 2に薄力粉を薄くまぶし、1を混ぜる。
- 大きめのスプーンで半量をすくい、160度に熱した揚げ油できつね色になるまでじっくり揚げる。残りも同様にする。
- 皿に盛り、好みでおろししょうがを添える。
【ポイント】
人参はレンジで加熱することで噛みやすくなる。
刻んだ野菜に薄力粉をまぶしておくと、すり身としっかり密着し、揚げたときに具材がばらけない。
クリコ 料理研究家・介護食アドバイザー 本名は保森千枝(やすもりちえ)
自身の介護経験から、加熱しても固くならない手作りの肉・魚介素材を考案。柔らかく、見た目に食欲のわく肉・魚介料理のレシピを多数開発。野菜ピュレを活用した野菜料理は、主食からデザートまでレパートリも豊富。
食べる人だけでなく作る人も一緒に楽しめる、そんな家庭の食卓作りをモットーとしている。
【Webサイト】
「やわらかい・飲み込み安い クリコ流ふわふわ希望ごはん」
https://curiko-kaigo-gohan.com/
【主な著書】
「希望のごはん」(日経 BP社)
「噛む力が弱った人のおいしい長生きごはん」(講談社)