こんにちは。クリコです。
夫は口腔がんの手術後、食べる・しゃべる機能に障害が残りましたが、懸命の口腔リハビリで少しずつ機能が回復していきました。 リハビリは首や肩のストレッチから始まります。首や肩になんの関係あるの?と思いましたが、歯をカチカチと噛み合わせてみてください。首から肩にかけての筋肉が動いているのがわかりますよね。口の周り以外に首、肩などの筋肉がスムーズに動いて、食べる動きをサポートしています。 今回は嚥下体操の方法をご紹介します。誤嚥防止にもなりますので、最近むせやすくなったという方もぜひお試しください。
食事前に嚥下体操をすることで、食べる動きを助ける口周り、首、肩の筋肉の緊張を解いたり、鍛えることができます。誤嚥の防止にもつながりますので、毎食前に行いましょう。 下の図をご覧ください。肩、首、口、頬、舌の順にゆっくりとした運動と発音の練習をします。
(出典元 リハツバメhttps://zaitaku-st.com/)
ひとつひとつの動作を詳しく確認していきましょう。まず椅子に深く座り、両足を揃え背筋を伸ばして姿勢を整えます。
嚥下体操のほかに口腔を鍛えるトレーニングとして、早口言葉があります。遊び感覚で楽しみながらできます。ご家族と一緒にやると盛り上がりますよ。 いくつかご紹介します。
●おもしろ早口言葉
●連続早口言葉
同じ言葉を5回連続で繰り返します。
腹筋などのトレーニングも日々の反復運動で少しずつ筋力がついていきます。舌や唇、その周りの筋力も、毎日のトレーニングを続けてこそ効果が出てくるものです。 楽しみながら続けられるよう、ご家族一緒にやってみるのもいいかもしれません。 私は夫と競いながら、うまくできないと大笑いし楽しんで続けることができました。ちなみに、早口言葉「きゃりーぴゃみぴゃみ~」を完璧に言える夫は、毎回ドヤ顔していました。 ぜひ、毎日の習慣にしてみてください。
今回ご紹介するレシピは、ほたての貝柱にはんぺんなどを混ぜた「ほたてすり身」を使ったほたてのソテーです。しっとり柔らかい食感と濃厚な旨味をお楽しみいただけます。
【材料 出来上がり 約90g 4個分】
| 材料名 | 分量 | |
|---|---|---|
| 1 | ほたて(刺身用) | 50g |
| 2 | はんぺん | 25g |
| 3 | 酒 | 5g |
| 4 | マヨネーズ | 4g |
| 5 | 麩 | 3.5g |
【作り方】
| 麩はミルなどでパウダー状に粉砕する。 |
| はんぺんは2cm角に切り、熱湯で2分茹でる。キッチンペーパーに取り、水気を切り冷ます。 *茹でることで余分な塩分が抜け、適度な水分を含みすり身がなめらかに仕上がる。 |
| ほたてを細かく刻み、麩以外の材料とともにフードプロセッサーにかけ、なめらかになるまですりつぶす。最後に麩を入れて攪拌する。 *麩を最初に入れると生地が重たくなりフードプロセッサーが回らない。 |
| スケールに皿を乗せ、ゼロ表示にする。1個22gを計量しヘラで形を整える。 | ![]() |
| ラップをふんわりかけ500wの電子レンジで2個ずつ約30秒加熱し、そのまま冷ます。すぐ使わないときはチャック付きの保存袋に入れ空気を抜き、冷凍保存する。 |
【材料 1人分】
| 材料名 | 分量 | |
|---|---|---|
| 1 | ほたてすり身 | 約90g |
| 2 | フルーツトマト | 30g |
| 3 | 塩 | ひとつまみ |
| 4 | こしょう | 少々 |
| 5 | 小麦粉 | 適量 |
| 6 | オリーブ油 | 大さじ1 |
| 7 | チャービルの葉 | 適宜 |
【作り方】
| ほたてすり身でほたて形を4個作る。2個ずつを600wの電子レンジで30秒加熱し、そのまま冷ます。冷凍保存してある場合は室温に戻す。 |
| トマトのとがった側に浅く十字の切り込みを入れる。熱湯に約10秒くぐらせ冷水にとり、皮をむく。ヨコ半分に切り、ティスプーンで種を取り除き1cm角に切る。塩・こしょう、オリーブ油を混ぜる。 |
| 1の片面に浅く格子状の切り込みを入れ、小麦粉を薄くはたく。フライパンにオリーブ油(分量外)を入れ中火にかけ、格子目を下にして入れる。両面を約1分ずつソテーし、焼き色をつける。 |
| 3を皿に盛り2をかける。好みでチャービルの葉を添える。 |

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