先週に続き、がんと食事と栄養についてお届けします。
がんのイメージは痩せた姿ではありませんか?
なぜ痩せてしまうのでしょうか?
がん患者さんの体重減少には「がん関連性体重減少」と「がん誘発性体重減少」があります。食事量自体が減ったことによるか、代謝異常によって減少したのかということになりますが、どちらか一方ということではなく、シフトしながら体重が減少していきます。また、食事はどのくらい摂ればいいのでしょうか?1日にどの食品をどのくらい摂取したらいいのかを手計(てばかり)を用いて分かりやすく説明します。また、手軽にできる筋肉の測り方(指輪っかテスト)や、代謝異常によって起るがん悪液質への対処方法、栄養療法の重要性を説明します。
2021年2月4日公開!
【②化学療法中においしくいっぱい食べられる?】
抗がん剤治療で味覚障害や口内炎などの副作用で食べづらくなり、体重が減少してしまう患者さんがいます。口内炎ができてしまうと痛みで食べられなくなってしまうので、口内炎にならないよう口腔ケアが重要です。口腔内の細菌の数は、ウ○チの数と変わらないと言われています。歯磨きだけではなく、舌ブラシを使うこともオススメです。また、食べられなくなってしまった時は、点滴という手段もあります。辛抱せずしんどいことはしんどいと医療者に伝えましょう。そして適切な医療者と患者関係を作っていきましょう。
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