
3月は国際的な大腸がんの啓発月間です。
日本対がん協会では、大腸がん患者さんとご家族を支える情報を発信するとともに、全国の自治体や民間団体などと連携したライトアップを実施しています。大腸がんとともに生きる方々への応援メッセージと検診の大切さを伝えています。

大腸がん術後は、基本的には消化の良いものを中心に、バランスよくエネルギーを摂取することが重要です。同時に大腸がん術後の合併症として、腸閉塞や吻合部狭窄、排便機能障害、栄養障害・体重減少などが知られています。これら合併症を避けるためには、たんぱく質をしっかり摂取し、不溶性食物繊維(ごぼう、キャベツ、きのこ、海藻など)や脂質の取りすぎに注意する必要があります。大腸がん術後の食事については、主治医に相談して、管理栄養士の指導を受けるようにしましょう。

ゆっくりよく噛んで食べることが基本となります。毎食、主食(ご飯、お粥、めん類、パンなど)、主菜(卵、豆腐、魚、肉、牛乳・乳製品など)、副菜(いも、南瓜、大根、人参、ほうれん草など野菜類)の3つをそろえるようにしましょう。また、エネルギーアップのために少量の油を使うのも良いです。和風味だけでなく洋風や中華味を取り入れ、レモンやゆずなど柑橘類の香りを活用して料理に変化をつけましょう。間食も重要なエネルギー源です。旬の果物を上手に取り入れ、季節を感じながら食べることを楽しんでください。
大腸がんとともに生きる方々への応援メッセージと大腸がん検診の大切さを発信することを目的に、全国の自治体や民間団体などと連携して、各地の施設を啓発カラーの「ブルー」に彩るライトアップを実施しています。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
あなたが撮ったライトアップ写真を、 #大腸がん#大腸がん啓発月間#大腸がん患者支援#日本対がん協会などのハッシュタグとともにSNS(Instagram、facebook)に投稿しませんか?大腸がん患者さんやそのご家族に寄り添う応援メッセージや、大腸がん検診の大切さの発信など、皆さまの投稿をお待ちしております。
確定データの公表は数年後になりますが、2025年の日本では160,000人が新たに大腸がんと診断され、罹患者数1位のがんは大腸がんと予測されています。(*1) また、近年、女性のがんにおいては死亡者数1位、男性は2位(*2)となっています。ただし、大腸がんは早期に発見して治療をすれば約90%が完治することができる(*3)といわれています。
大腸がんについての理解を深め、正しい知識を多くの方に知っていただくための啓発リーフレット。
大腸がんがどのような病気か、日本人の大腸がんの状況や予防について掲載しています。
国立がん研究センターが運営する公式サイト「がん情報サービス」の大腸がん(結腸がん・直腸がん)ページでは、検査、治療、療養など大腸がんに関する確かな情報が掲載されています。
「大腸がんブルーリボン活動月間」への取り組みについてアンケートを実施しております。
アンケートへのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
※アンケート実施期間:2026年4月10日(金)まで