日本対がん協会

クリコの「今日をささえる」レシピ/第16回 えび団子と卵のチリソース

掲載日:2026年7月6日

  • FaceBook
  • X
  • Line

お食事に悩んだときも、ホッとできる”おいしい”を感じてもらえるレシピをご紹介します。作る人にもやさしい工夫を詰め込みました。ぜひお試しください。

えび団子と卵のチリソース

しっとりやわらかなえび団子とふわとろ卵に、特製チリソースをたっぷり絡めた一品。
ピリッとした辛味と爽やかな酸味が胃腸の働きを活発にし、夏バテ気味の食欲増進にもぴったりです。

下準備

えびすり身を作る。

シート肉の肉だね

【材料】出来上がり 約110g

材料名 分量
1 むきえび 50g
2 はんぺん 25g
3 麩(ミルなどで粉砕) 4g
4 小さじ1
5 マヨネーズ 5g
6 オイスターソース 小さじ1/4

【作り方】えびすり身

  1. はんぺんは3cm角に切り、沸騰したお湯で約2分ゆでる。キッチンペーパーに取り、冷めたら粗く刻む。むきえびも粗く刻む。
  2. 1、酒、マヨネーズ、オイスターソースをフードプロセッサーに入れて粉砕する。粒がなくなったら、麩(粉)を入れてなめらかになるまで撹拌する。

えび団子と卵のチリソース
【材料 1人分】

材料名 分量
1 えびすり身 110g
2 卵液
・卵 1個
・水溶き片栗粉 片栗粉 小さじ1/4、水 大さじ1
3 チリソース
・ネギのみじん切り 大さじ1
・ニンニクのみじん切り 小さじ1
・ショウガのみじん切り 小さじ1
・豆板醤 小さじ1/4
・ケチャップ 大さじ1
・オイスターソース 小さじ1
・砂糖 小さじ1
・はちみつ 小さじ1
・鶏ガラスープの素 小さじ1
4 水溶き片栗粉 片栗粉 小さじ1/2、水 小さじ1/2
5 揚げ油 適量
6 サラダ油 適量
7 ごま油 小さじ1/2
8 小さじ1/2

【作り方】

  1. えびすり身を小さじですくい、180度に熱した揚げ油でさっと揚げる。キッチンペーパーに取り油を切る。
  2. フライパンにサラダ油大さじ1を入れ強めの中火で加熱する。よく混ぜた卵液を一気に入れヘラで大きく混ぜる。7割程度火を通し別皿に取り置く。
  3. チリソースを作る。フライパンにサラダ油小さじ2を熱し、ネギ、ニンニク、ショウガのみじん切り、豆板醤を炒め香りがたったら残りの材料を加える。一煮立ちしたら水溶き片栗粉でとろみをつける。
  4. 3に1、2を加え、ソースを絡めながら火を通す。ごま油と酢を加え風味づけし、皿に盛る。

【ポイント】

・卵に水溶き片栗粉を加え、多めの油で空気を含ませるように炒めると、ふんわり仕上がる。
・えび団子は後でチリソースで煮るため、揚げる時間は短時間に留める。

クリコ 料理研究家・介護食アドバイザー

本名は保森千枝(やすもりちえ) 自身の介護経験から、加熱しても固くならない手作りの肉・魚介素材を考案。柔らかく、見た目に食欲のわく肉・魚介料理のレシピを多数開発。野菜ピュレを活用した野菜料理は、主食からデザートまでレパートリも豊富。 食べる人だけでなく作る人も一緒に楽しめる、そんな家庭の食卓作りをモットーとしている。 【Webサイト】 「やわらかい・飲み込み安い クリコ流ふわふわ希望ごはん」 https://curiko-kaigo-gohan.com/ 【主な著書】 「希望のごはん」(日経 BP社) 、「噛む力が弱った人のおいしい長生きごはん」(講談社)、「身近な人のために作る かみやすい&飲み込みやすい 高齢者のやわらかごはん」(成美堂出版)