旅行・観光にかかわる仕事をしている相澤美穂子さん。山歩きや旅行が趣味で自身の抗がん剤治療中も高尾山にハイキングに行って気持ちと体のバランスを整えていたとのことです。自身のがん治療中の経験を経て「がんサバイバーが安心してアクティビティを楽しめるための後押しがしたい」とがん患者支援活動について考えセミナーに参加しました。
石野田神さんは、歴25年のプロのスポーツトレーナー。一般の方からプロスポーツ選手まで広く指導に当たってきました。大阪国際がんセンター認定「がん専門運動指導士」としても活躍。石野田さんの周囲で様々な出来事が重なり、仕事でも日常生活でも「がん患者支援」を考える機会が増えた時。がんを経験した方に「運動(コンディショニング)」を通して体力づくり・機能改善・QOL向上に向けた取組みに触れる機会を拡げる活動をしたいと考えるようになり、セミナーに参加しました。
2019年一般社団法人がんと働く応援団を設立した同法人理事の吉田ゆりさん。がんと就労を基本軸に、様々な角度から広くがん患者支援に取り組んでいます。がんというライフイベントを経験した人が、その経験を糧にその後の人生に自信をもってチャレンジできる支援をしたいと考え、新たな出会いを紡ぐコミュニケーションの場としてセミナーに参加しました。
(左:石野田さん/中央:相澤さん/右:吉田さん)がん患者の治療中の体力低下は、時に就労継続(転職・退職含む)に大きな壁となり得ます。治療が一段落し、いざアクティビティを楽しみたいと思っても、基礎体力が低下すると制限が出ることも。がんになっても自分らしく生きるためには、生活・仕事・趣味の土台となるボディコンディションの整備・向上は欠かせません。ならば、ボディコンディショニングを中心の柱に3者がスクラムを組みそれぞれの目的に向かおうではないか!
それがセミナーで出会った3者のプロジェクトのスタート地点となりました。
がんサバイバーが運動をはじめるきっかけづくり、運動を続けること、そして体力づくりをして継続就労につなげていくことを目指し、3団体が協働。それぞれのプロフェッショナル分野の力を発揮して連携します。
全国どこからでも参加できる石野田さん企画のオンライントレーニングと、相澤さん企画の高尾山ハイキング・代々木公園ウォーキング・アプリウォーキングでのリアル交流、そして交流の中に必ず存在する就労支援の話題は吉田さんが担当。
がんと共に生きる、これからの心身を整えたい方へ。
プロのエクササイズコーチとがんサバイバーが企画運営するプログラムです。
どれかひとつ、複数、全部!ご自身に合った無理のない組み合わせでのご参加が可能です。

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