2020年07月27日

お知らせ

「東京マラソン2021」日本対がん協会のチャリティ・アンバサダーに、麻倉 未稀さん、上原 彩子さん、金 哲彦さん、 原口 文仁さんが就任

日本対がん協会は、2021年3月開催予定の東京マラソン2021の「チャリティ寄付先団体」に選ばれました。
このたび、日本対がん協会のチャリティ・アンバサダーに、麻倉 未稀さん(歌手)、上原 彩子さん(プロゴルファー)、金 哲彦さん(プロランニングコーチ)、原口 文仁さん(プロ野球選手/阪神タイガース)に就任いただくことになりました。
皆さまと手を携え「がんになっても希望をもって暮らせる社会」を実現するため、応援をよろしくお願いいたします。

 

チャリティ・アンバサダー(50音順)

 


2017年に乳がんを経験。音楽活動のかたわら、乳がん啓発のピンクリボン活動に取り組んだり、がん検診による早期発見の重要性を訴える活動を行っています。

 


ゴルフをとおして、乳がん検診の大切さを伝える活動を行っています。バーディー1個につき1000円の「ほほえみ基金」に対する寄付を、プロ入りした年から15年以上続けています。

 


2006年に大腸がん(S状結腸がん/ステージ3A)を発症し手術。翌年にはフルマラソンを走した。その後もカリスマランニングコーチ、マラソン解説者として幅広い活動を行っています。

 


2018年大腸がん発見、翌年1月に手術。3月には練習を再開し、現在もプロ野球選手として活躍中。自らの体験をもとにがん患者さんや家族を励ます活動も行っています。

 

東京マラソン2021を通じた日本対がん協会へのご寄付については、がん征圧のための普及啓発活動や、患者支援などに活用させていただきます。詳細はこちらをご覧ください。