2010年05月18日

セミナー情報

市民公開講座・子宮頸がんをよく知ろう 30日に横浜で開催

 




 若い女性に増えている子宮頸がんのすべてがわかる——。そんな市民公開講座が5月30日、横浜市のはまぎんホール・ヴィアマーレで開かれます。自らの子宮頸がん体験をふまえて積極的に啓発活動を行っている俳優の仁科亜季子さんが「検診とワクチンで予防しましょう」と訴えます。入場は無料、ぜひこの機会に子宮頸がんのことを学んで下さい。
  第51回臨床細胞学会総会・春期大会の市民公開講座で、事務局を「子宮頸がん征圧をめざす専門家会議」が担当。厚生労働省や神奈川県などとともに、日本対がん協会も後援します。
岩成治・島根県立中央病院母性小児診療部長や今野良・自治医科大学さいたま医療センター教授・産婦人科ら5人の専門家が子宮頸がん検診や、子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)に対するワクチンなどについて解説します。
  会場からも質問にこたえるほか、専門家の講演が正しく理解されているかをみる「子宮頸がんクイズ」も 計画されています








 

【申込方法】

・メールでのお申込み

お名前(フリガナ)、年齢、ご住所、電話番号、ご職業、参加人数(本人含む)をご記入のうえ、cczeropro[at]ellesnet.co.jp にお送り下さい。
※[at]は[@]に書き換えて送信してください。

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