2018年10月05日

お知らせ

2018年度がん征圧全国大会 記念シンポジウムが開催されました

9月14日、千葉市の幕張メッセ国際会議場で2018年度がん征圧全国大会が開催されました。
「千葉から全国へ みんなで広げるがん征圧の輪」をテーマに全国のグループ支部関係者をはじめ、千葉県の医療機関関係者、患者団体関係者ら約1400人が参加しました。
 
9月13日には、幕張メッセ国際会議場でがん征圧全国大会記念シンポジウム「受診者の減少を食い止める」を開催しました。
人口減少・超高齢化が進む中、検診制度の変更等の影響の可能性もあって、検診受診者の減少が見込まれる状況に対して、変えていくための方策は何か。国、検診主体の自治体、検診機関、各専門家の講演と、ディスカッションが行われました。
このシンポジウムは、日本対がん協会と日本対がん協会千葉県支部(ちば県民保健予防財団)が主催しました。
 
講演①「国の立場から」
佐々木昌弘・厚生労働省健康局がん・疾病対策課長
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講演②「検診機関の立場から」
片桐克美・ちば県民保健予防財団常務理事
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講演③「自治体の立場から 受診率向上の取り組み~福井県高浜町」
越林いづみ・福井県高浜町保健福祉課課長補佐
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講演④「ソーシャル・マーケティングを活用した受診率向上策を提言する」
福吉潤・株式会社キャンサースキャン社長
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