日本対がん協会

お知らせ

【開催報告】第46回保健師・看護師研修会(オンライン)

2026年04月03日

2026年3月19日に「第46回保健師・看護師研修会」を オンラインで開催しました。本研修会はがん検診の現場で働く保健師・看護師、事務職員等を主な対象として実施するもので、日頃の業務に役立つ幅広い知識と研鑽を積んでいただくことを目的に毎年開催をしています。

研修会の前半は検診に係る保健師・看護師などが、がん検診の現場の悩みや実際について情報交換を行いました。

後半は2人の講師が講演を行いました。講演①は福井県健康管理協会がん検診事業部長 松田 一夫先生が「日本の大腸癌死亡率を諸外国並みに減少させるには、何が必要か?」と題して、日本の大腸がんの現状、諸外国の取り組みとの比較、大腸がんの死亡率減少のために必要なこと、重要なことを講演してもらいました。

松田 一夫先生(福井県健康管理協会がん検診事業部長)
講演資料(一部):日本の大腸癌死亡率を諸外国並みに減少させるには、何が必要か?

講演②は四谷メディカルキューブ乳腺外科 坂 佳奈子先生が「乳がん検診とブレストアウェアネス」と題して日本の乳がんの動向、乳がん検診について、検診従事者の関心の高い高濃度乳房について話をしました。また新たな考え方である「ブレストアウェアネス」についてもわかりやすく講演されました。

参加者は約180人、グループ支部職員のほか、自治体や病院に勤務する保健師や看護師も参加しました。