2025年12月08日

お知らせ

【寄付月間2025】皆さまの温かなご支援をお願いいたします

寄付月間2025
 
 

12月は寄付月間です。「寄付月間2025-Giving December-open_in_new」とは、「欲しい未来へ、寄付を贈ろう。」を合言葉に毎年12月の1カ月間、全国規模で行われる啓発キャンペーンのこと。一人ひとりがこの機会に寄付について考え、実際に寄付をしたり、寄付月間の取り組みついてSNSで広めたりすることを推進する活動です。
 
日本対がん協会は寄付月間の趣旨に賛同し、本年も賛同パートナーとしてこの活動に参加いたします。一年の終わりに、「欲しい未来」についてじっくりと考え、あなたの大切な想いを寄付に託してみてはいかがでしょうか?
 

がんで苦しむ人や悲しむ人をなくしたい
その想いの実現を、一緒に目指していただけませんか。

 
わたしたちががん征圧活動を展開することができるのは、皆さまからのご協力・ご支援のおかげです。様々な形でいつも当協会の活動を支えていただき、誠にありがとうございます。
がんになっても希望をもって暮らせる社会を実現するため、引き続き温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。

 
 

■日本対がん協会の活動について

 

1年に100万人近くの日本人ががんと診断され、38万人の日本人ががんで命をおとしています。

 

日本では毎年約100万人が新たにがんと診断されており、一生の中で2人に1人はがんになる恐れがあります。また、がんは1981年から日本人の死因の第1位です。近年では毎年38万人以上ががんで亡くなり、全死亡数の約4分の1を占めています。
禁煙は罹患リスクを抑え、科学的根拠に基づくがん検診は死亡率を下げることができます。わたしたちは「がんで苦しむ人や悲しむ人を1人でもなくす」ため、大きく3つの活動を行っています。

 

 
 

2024年度の寄付額

がん征圧基金

当協会のがん制圧活動全般と運営

ほほえみ基金

乳がんに関わる活動

リレー・フォー・ライフ・ジャパン

がんの研究助成やがん治療専門家の育成など

がんサバイバー・クラブ

がんサバイバーとその家族をサポートする活動など

婦人科がんなどから女性を守る基金

子宮頸がんをはじめ婦人科がんについて、
新しい検診方法の調査・研究活動など

がん教育基金

子供たちにがんの正しい知識を伝えるための活動

 

 

皆さまの温かなご支援をお願いいたします。

 
「がんで苦しむ人や悲しむ人をなくしたい」というわたしたちの想い・活動にご賛同いただけましたら、以下より寄付のお申込みを何卒よろしくお願いいたします。
 

オンライン・
クレジット寄付



任意の金額をいつでもご寄付いただけます。



毎月々定額金額を寄付、一回だけの登録でクレジットカードから毎月一定金額の自動引落しが可能です。1,000円から設定できます。

 

銀行・郵便局から
お振込み寄付

*「寄付のお願いと寄付の方法」ページからもご確認いただけます。
 

 

■寄付・基金の種類について

がん征圧活動全般だけでなく、乳がん征圧のために使わせていただく「ほほえみ基金」や、「がん教育基金」「婦人科がんなどから女性を守る基金」の3つの基金から支援したいと思う活動へ使い道を指定することもできます。
*詳しくは「寄付・基金の種類」よりご覧ください。

 

■2024年度活動のご報告

皆さまのご支援により、2024年度も、各事業でがん征圧活動を推進することができました。活動報告書のダウンロードをご希望の方は以下のフォームよりお願いいたします。
 

 

■寄付金控除・税制優遇措置

 

年間合計寄付金額が2,000円を超える場合には、確定申告を行うことで寄付金控除の対象となります。「所得控除」か「税額控除」のいずれか有利なほうを選択できます。
*詳細は寄付金の税制上の優遇措置についてをご覧ください。
 

 

 

日本人の2人に1人が、生涯のうちにがんにかかるといわれます。がん征圧という目標を一日も早く達成するため、一人でも多くの患者さんを救うために、今後ともご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。