2024年02月13日

お知らせ

【参加者募集】Reライフフェスティバル2024春「秋野暢子さん講演会」

3月4日(月)、自分らしい生き方を応援する大人の文化祭「朝日新聞Reライフフェスティバル2024春」(主催:朝日新聞社)が、東京・日本橋のロイヤルパークホテルで開催されます。

 

日本対がん協会は、ブースを出展するほか協賛セミナー「がんは知れば怖くない~生きて世の中に恩返しを」(9:00~10:00)を開催します。食道がんを経験した女優の秋野暢子さんが命と向き合った日々を語ります。セミナー後半では、終活や遺贈寄付の専門家・齋藤弘道さん(遺贈寄附推進機構株式会社代表取締役)と一緒に、社会貢献活動についてもお話しいただきます。
セミナー終了後、秋野暢子さんの「握手会」をブースで行います。また、齋藤弘道さんが「相続・遺言相談会」を実施(12時以降、先着5名様、各30分で事前予約制)します。 ブースではほかにも、がんに関する情報提供や、抽選会なども予定しています。ぜひお越しください。

 

すべてのプログラムは参加無料ですが、プログラムごとに定員があり、申し込み多数の場合は抽選となります。当選者には招待状をお送りします。プログラム内容や申し込みは以下特設サイトから。2月18日(日)締め切り。

 

 

日本対がん協会 協賛セミナー詳細(9:00~10:00)

「がんは知れば怖くない~生きて世の中に恩返しを」

食道がんを経験した秋野暢子さんが、命と向き合った日々を語ります。Reライフ.netでコラムを連載中の齋藤弘道さんとのトークでは、60歳からの終活や「人生の帳尻があわない」と始めた社会貢献についてもお話しします。

秋野暢子さん

大阪生まれ。1974年、NHK銀河テレビ小説「おおさか・三月・三年」で女優デビュー。75年にはNHK連続テレビ小説「おはようさん」のヒロインに抜擢。86年、ヘラルド映画『片翼だけの天使』ではキネマ旬報主演女優賞を受賞。CD、ダイエット本発売やイベント、講演会など多方面に活躍の場を広げる。2022年6月、頸部食道がんを罹患。約1年間の闘病生活をブログで綴りプラットフォームとなる。23年4月寛解。

齋藤弘道さん
遺贈寄附推進機構 代表取締役、全国レガシーギフト協会 理事

信託銀行にて1500件以上の相続トラブルと1万件以上の遺言の受託審査に対応。遺贈寄付の希望者の意思が実現されない課題を解決するため、2014年に弁護士・税理士らとともに勉強会を立ち上げた(後の「全国レガシーギフト協会」)。18年に遺贈寄附推進機構株式会社を設立。
朝日新聞Reライフ・相続会議などにコラムを100本以上連載中。

開催概要

■日時

2024年3月4日(月)9:00~18:30
(受付開始 8:30予定)

■会場

ロイヤルパークホテル 東京都中央区日本橋蛎殻町2-1-1 [▶︎地図]
東京メトロ半蔵門線「水天宮前」駅 4番出口直結)

■定員

3,000名

■参加料金

参加無料

■申し込み

朝日新聞Reライフフェスティバル2024春 公式サイトからお願いいたします。
事前申し込み制です。申し込み多数の場合は抽選となります

■締め切り

2024年2月18日(日)23:59