日本対がん協会

お知らせ

【動画公開】ピンクリボンシンポジウム2026 -最新の乳がん医療トピックス-

2026年10月08日

10月は乳がん啓発「ピンクリボン」月間です。2026年10月1日より、「最新の乳がん医療トピックス」のオンライン配信がスタートいたしました。今年は、3名の専門医による講演を、ピンクリボンフェスティバル公式サイトよりご覧いただけます。

【講演①】遺伝は未来へのヒント ―遺伝性乳がん卵巣がん(HBOC)を知ろう

社会医療法人博愛会相良病院の大野真司院長が、「どうして乳がんができるのですか」「がんは遺伝しますか」「遺伝性乳がん卵巣がんとは何ですか」「遺伝性乳がん卵巣がんと診断されたらどうすればいいですか」といった流れで解説しながら、遺伝を知ることの意義を説きます。

3つのポイント

  • 「遺伝性乳がん卵巣がん(HBOC)」について知ろう
  • どんな検査や予防医療を受けられるの?
  • 遺伝を知ることは、希望への準備

【講演②】乳がんの標準治療とは ―あふれる情報に迷わず、納得して選ぶために―

筑波大学医学医療系乳腺内分泌外科の坂東裕子教授が、「標準治療とはなにか」「どのように治療を選ぶのか?」「情報が多い時代にどう判断するか?」「納得して治療を選ぶために」といった項目に沿って、 情報が多い時代に治療を選ぶための“ものさし”を持つ大切さをを呼びかけます。

3つのポイント

  • 標準治療は「普通の治療」ではなく、現時点で最も信頼できる治療です
  • 日本の保険診療で受けられる治療には、十分な科学的根拠があります
  • 情報が多い時代だからこそ、納得して選ぶための“ものさし”を持ちましょう

【講演③】栄養を幸せの力に ~栄養はえいよ~

岡山済生会総合病院内科・がん化学療法センターの犬飼道雄主任医長が、「体重を測る」「バランスの良い食事を心掛ける」「何でも食べて、運動する」「医療者に何でも話し、支持医療を徹底し、副作用は浅く早く抜ける」「食力を整え、自分らしく生きる」といった構成で、適切なエネルギー摂取と、適度の運動で肥満を避けることの重要性を訴えます。

3つのポイント

  • 食力を整える
  • 適切なエネルギー摂取と適度な運動により肥満を避ける
  • 栄養を幸せの力に