日本対がん協会
について


組織の概要

日本対がん協会の活動

がん検診の推進

無料検診クーポンの配布、ポスター・リフレットを使った啓発も行っています。 また、がん検診の今後のあり方について、情報収集や研究を進めています。

無料がん相談

患者や家族の悩みに寄り添い支えるために、無料の医師による相談(電話か面接)、 看護師や社会福祉士による電話相談を実施しており、年間1万件を超えています。

研究・専門家支援

奨学医制度を設け、2018年までに計18人の奨学医が海外第一線のがん研究へ派遣してきました。また、医療従事者の技術向上を目的に講習会、研修会などを実施しています。

プロジェクト未来

がん征圧全国大会等の開催

毎年9月を「がん征圧月間」と定め、1960年から毎年「がん征圧全国大会」を開催しています。

リレー・フォー・ライフ

がん患者やその家族を支援し、地域全体でがんと向かい合う、 1年を通じて取り組むチャリティ活動を実施しています。

がんサバイバー・クラブ

がんサバイバーの「治りたい」という思いや家族や大切な人を支えたいという 気持ちに寄り添い情報提供や交流イベントも開催しています。

ピンクリボンフェスティバル

「乳がんの検診の大切さを伝え、患者さんを支えていく」活動をより多くの人に伝える啓発事業で、スマイルウォークをはじめシンポジウムやセミナーなども開催しています。

がん教育

2009年に「がん教育基金」を設けて、小中高校生へのがん教育に着手し、全国の学校で がん教育モデル授業を開いたり、がん教育の副教材を作成したりしています。

禁煙推進

がん予防の中心に「禁煙推進」を据え、より強力に推進していきます。

YouTubeでみる日本対がん協会

日本対がん協会がわかるプロモーション・ビデオです。

ショート・バージョン

イベント・カレンダー

日本対がん協会のイベント一覧をご確認頂けます。

日本対がん協会60周年

日本対がん協会は1958年に設立され、皆さまのご支援を受けながら2018年に創立60周年を迎えました。

その他