日本対がん協会賞(団体)

過去の受賞者(対がん協会賞・団体)

過去の受賞者(対がん協会賞・団体)リスト【敬称略】

年度:令和4年 東京都
団体名:特定非営利活動法人 Hope Tree(ホープ ツリー)
代表者:大沢かおり代表理事
業 績:親のがんや死についてどう伝えるかなど、がん患者の子どもを支える活動を続ける

年度:令和3年 大阪府
団体名:ケムラン~屋内完全禁煙の飲食店を応援する会~
代表者:管理人 伊藤ゆり
業 績:がんのリスクを高める受動喫煙に着目し、市民ボランティアが探し、実施に飲食した「屋内完全禁煙の美味しい飲食店」をサイトに登録、公開している

年度:令和2年 群馬県
団体名:群馬県がん患者団体連絡協議会
代表者:会長 大島主好(ちかよし)
業 績:行政や医療機関への提言、がんの早期発見・治療を訴えるキャンペーンなどで活躍。

年度:令和2年 
団体名:ブラザーチームジャパン(ブラザーグループの有志)
業 績:がん患者や家族を支援するイベント「リレー・フォー・ライフ」に国内外で参加。がん検診の啓発なども自発的に行われ、社内の健康診断受診率は97%に達している。

年度:平成31年 新潟県
団体名:新潟市医師会
代表者:会長 藤田一隆
業 績:死亡率減少効果を証明する結果を出し、国が16年に胃内視鏡検診を対策型検診と認めるにあたり、多大な貢献をした。

年度:平成30年 愛知県
団体名:がん哲学外来メディカルカフェどあらっこ
代表者:中村航大
業 績:中学生主体で、がん患者や家族らが悩みを語り合うメディカルカフェを運営

年度:平成29年 福岡県
団体名:特定非営利活動法人 ストップ・ざ・がんの会
代表者:理事長 下田八須子
業 績:ボラティアによるがん啓発活動に大きく貢献した

年度:平成28年 埼玉県
団体名:NPO法人埼玉乳がん臨床研究グループ 代表者:理事長 黒住 昌史
業 績:乳がんの専門医らが市民向けの乳がん啓発活動を展開した

年度:平成27年 兵庫県
団体名:加古川総合保健センター 代表者:理事長 河合 勝
業 績:11年度から働く女性のために、日曜日にも乳がん検診と併せて子宮頸がん検診を実施するなど、女性の受診者を増やすことに貢献した

年度:平成26年 愛知県
団体名:愛知県がんセンター 代表者:総長・木下 平
業 績:疫学・公衆衛生の研究で実績を重ね、がん予防情報を発信するなど、研究所併設のがん専門施設としてその役割を十二分に果たしてきた

年度:平成25年 静岡県
団体名:富士市医師会胃腸疾患研究会 代表者:会長・樫村弘隆
業 績:1969年から月1回勉強会を重ね、消化器疾患の診断・治療の確立に尽力

年度:平成25年 千葉県
団体名:東金市 代表者:市長・志賀直温
業 績:県内に先駆けて「総合がん検診」を実施し検診受診率向上に取り組んだ

年度:平成24年 香川県
団体名:香川県宇多津町 代表者:町長・谷川俊博
事 業:未受診者への再通知や電話による受診奨励

年度:平成24年 東京都
団体名:あけぼの会 代表者:会長・ワット隆子
事 業:がんの早期発見・早期治療の啓発と、患者支援

年度:平成24年 福島県
団体名:しゃくなげ会 代表者:会長・小澤道子
事 業:検診の重要性を発信、県内のがん克服者の中心的存在

年度:平成23年 群馬県
団体名:ひまわりの会 代表者:会長・一柳一男
事 業:検診と早期発見を群馬県内に発信、県内の中心的患者団体として貢献

年度:平成22年 群馬県
団体名:前橋市医師会 代表者:会長・石田稔
事 業:地域住民の目線で取り組む

年度:平成22年 福井県
団体名:福井県医師会 代表者:会長・松田尚武
事 業:がん検診の一元化体制を支える

年度:平成22年 栃木県
団体名:栃木県大田原市 代表者:市長・津久井富雄
事 業:がん検診費用無料化で受診率向上

年度:平成21年 広島県
団体名:広島がんセミナー 代表者:理事長・田原榮一
事 業:がん予防はもちろん、地域活性にも貢献

年度:平成21年 北海道
団体名:札幌がんセミナー 代表者:理事長・小林博
事 業:30年にわたり、世界の第一線の研究者と交流

年度:平成21年 石川県
団体名:石川よろこびの会 代表者:会長・村野義昭
事 業:自己の体験を通じて、がんの早期発見・早期治療の大切さを啓発

年度:平成21年 青森県
団体名:青森県鶴田町 代表者:町長・中野掔司
事 業:検診率県NO1をめざす取り組みとその成果

年度:平成19年 千葉県
団体名:千葉県年生村 代表者:村長・石井俊雄
事 業:がん検診対象者を調査し、個人ごとの受診状況を調べて未受診者に通知するなど村あげて受診を徹底

年度:平成20年
該当なし

年度:平成19年 広島県
団体名:広島市医師会 代表者:会長・平松恵一
事 業:腫瘍統計委員会を設けて原爆放射線被曝の影響を調査、50年にわたりがん登録を行った

年度:平成18年 福岡県
団体名:福岡県八女保健所肝がん等肝疾患対策専門委員会 代表者:委員長・吉田博
事 業:肝がんの住民検診にB型とC型の肝炎ウイルス検査を導入する等早期発見に取り組む

年度:平成17年 広島県
団体名:広島県地域保健対策協議会 代表者:会長・碓井静照
事 業:胃と大腸がん集団検診を支え、精度向上に努力

年度:平成17年 北海道
団体名:札幌市北区健康をまもるつどい 代表者:会長・斎藤芳子
事 業:地域の受信促進リーダー役を果たす

年度:平成16年 静岡県
団体名:島田市消化器研究部会 代表者:世話人・藤本嘉彦
事 業:市、市民病院、市医師会の3者連携による胃がん集団検診で効果

年度:平成16年 長野県
団体名:長野県医師会消化器検診小委員会 代表者:委員長・須澤博一
事 業:胃がんなどの集団検診の写真精度向上へのさまざまな工夫と取り組み

年度:平成15年 徳島県
団体名:日本産婦人科医会徳島支部 代表者:支部長・寺内弘知
事 業:子宮がん検診の実施と精度管理の向上へ貢献

年度:平成15年 静岡県
団体名:静岡骨髄バンクを推進する会 代表者:会長・小野田守男
事 業:骨髄移植ドナーの休日登録を実現するなどドナー増加に努力

年度:平成15年 神奈川県
団体名:相模原医師会 代表者:会長・矢島治
事 業:大腸がん検診受診率を高め、二次検診の充実に実績をあげる

年度:平成15年 秋田県
団体名:秋田県農村医学研究所 代表者:所長・林雅人
事 業:公衆衛生の向上、各種がん検診の実施と疫学研究への貢献

年度:平成14年 熊本県
団体名:熊本市医師会ヘルスケアセンター 代表者:所長・福田稠
事 業:精度管理を重視し、超音波の肝臓がん住民検診に実施

年度:平成14年 山形県
団体名:山形まめの会 代表者:会長・加藤正治
事 業:全国よろこびの会の中核団体として患者・治癒者をまとめる

年度:平成13年
団体名:早期胃癌研究会 代表者:代表・八尾恒良
事 業:40年にわたりわが国消化器臨床医の研究の場としての実績

年度:平成13年 宮城県
団体名:名取地区前立腺がん研究会 代表者:会長・今野多助
事 業:精密検査から治療まで実施し、中国でも技術協力している

年度:平成13年 滋賀県
団体名:長浜市健康づくり推進協議会 代表者:会長・澤直樹
事 業:未成年者への喫煙防止など、幅広い喫煙対策事業を実施

年度:平成13年 長崎県
団体名:長崎県食生活改善推進連絡協議会 代表者:会長・市瀬マサ子
事 業:がん予防・検診受診率向上に力を発揮、県民皆検診への協力

年度:平成12年 岡山県
団体名:岡山栄養改善協議会 代表者:会長・藤井秀子
事 業:がん予防に食生活改善や運動奨励など、テーマごとに提言

年度:平成12年 滋賀県
団体名:大津市消化器集団検診検討委員会 代表者:委員長・白倉一路
事 業:診断のばらつきを防ぎ、精度管理を徹底させ、発見率アップ

年度:平成12年 東京都
団体名:社団法人江戸川医師会 代表者:会長・小暮堅三
事 業:乳がん発見率や早期がん比率が全国レベルを大きく上回る

年度:平成12年 茨城県
団体名:茨城県母性保護産婦人科医会 代表者:会長・鈴木重次
事 業:子宮がん検診を積極的に推進、その有効性を自治体にアピール

年度:平成11年 福岡県
団体名:志免町 代表者:町長・南里辰己
事 業:日曜検診など町ぐるみで健康づくり活動

年度:平成11年 新潟県
団体名:西川町 代表者:町長・安沢節英
事 業:各部位のがん検診を積極的に集検に取り込む

年度:平成11年 神奈川県
団体名:藤沢市医師会 代表者:会長・金子義一
事 業:読影の創意工夫で肺がん個別検診を組織化

年度:平成11年 千葉県
団体名:安房医師会 代表者:会長・青木謹
事 業:精検から手術後の定期検診まで一貫管理に実績

年度:平成10年 広島県
団体名:東城町 代表者:町長・黒田文男
事 業:日本一健康な町づくりを基本施策に受診率向上に努力

年度:平成10年 奈良県
団体名:桜井市医療センター 代表者:理事長・佐野貞彦
事 業:32年間、全市民を対象に幅広い検診を実施

年度:平成10年 宮城県
団体名:みやぎよろこびの会 代表者:会長・田村温義
事 業:生き証人としての草の根的啓発運動を展開

年度:平成9年 和歌山県
団体名:和歌山県胃がん読影専門委員会 代表者:委員長・佐藤守男
事 業:胃集検フイルムを組織的に読影し、技術向上に貢献

年度:平成9年 青森県
団体名:森田村 代表者:村長・佐藤昭三
事 業:長年、胃がん集団検診に努め、高い精検受診率をあげる

年度:平成8年 静岡県
団体名:志太医師会 代表者:会長・末仲晃
事 業:受診しやすい体制づくりと受診増に努力

年度:平成8年 佐賀県
団体名:神崎町 代表者:町長・田原英征
事 業:肝がん予防を重点に検診の普及などに実績

年度:平成7年 東京都
団体名:調布医師会 代表者:会長・中村尚道
事 業:高齢者の個人検診を進め、がん死を減らす

年度:平成7年 石川県
団体名:日母医石川県支部 代表者:支部長・中村彰
事 業:集団検診、技術指導で子宮がんの予防に貢献

年度:平成6年 岩手県
団体名:金ケ崎町 代表者:町長・高橋紀雄
事 業:厄年検診、声かけ運動など幅広い活動

年度:平成6年 東京都
団体名:葛飾区医師会肺癌検診班 代表者:会長・遠藤啓三
事 業:胸部X線写真の再読影で大きな成果

年度:平成6年 静岡県
団体名:静岡朝日テレビ 代表者:社長・大倉文雄
事 業:乳がん予防へ強力なキャンペーンを展開

年度:平成6年 鳥取県
団体名:大栄町 代表者:町長・前田八郎
事 業:生活習慣の改善など健康づくり推進に貢献

年度:平成6年 岡山県
団体名:岡山県看護協会 代表者:会長・小引恂子
事 業:会をあげてがん予防のための運動を展開

年度:平成5年 高知県
団体名:梼原町 代表者:町長・中越純一
事 業:住民皆検診をめざし高い受診率をあげる

年度:平成5年 福岡県
団体名:福岡県郡市婦人会連絡協議会 代表者:会長・秋田幸子
事 業:独自の活動で受診拡大に貢献

年度:平成5年 長崎県
団体名:長崎市医師会 代表者:会長・石川寿
事 業:がん患者の登録で対策に寄与

年度:平成4年 富山県
団体名:富山県外科医会 代表者:会長・木戸外喜夫
事 業:乳がん検診事業を積極的に推進

年度:平成4年 岐阜県
団体名:大垣市医師会 代表者:会長・白木茂
事 業:精度の高いがん検診に取り組む

年度:平成3年 岩手県
団体名:川井村 代表者:村長・原真
事 業:住民の皆検診へ、受診率の向上に貢献

年度:平成3年 新潟県
団体名:新潟県二市北蒲原郡総合健康センター 代表者:理事長・近寅彦
事 業:早期発見へ幅広い活動を続け、成果をあげる

年度:平成2年 山口県
団体名:下関市産婦人科医会 代表者:会長・森永虎彦
事 業:子宮がんの早期発見体制に力

年度:平成2年 大分県
団体名:直入町 代表者:町長・岩屋万一
事 業:一次予防学習会にも取り組む

年度:平成2年 新潟県
団体名:守門村 代表者:村長・野村学
事 業:胃がん受診率日本一を持続

年度:平成元年 福岡県
団体名:夜須町 代表者:町長・幾竹敏男
事 業:高受診率を保ち、自治体の模範となる

年度:平成元年 宮城県
団体名:塩釜医師会 代表者:会長・大井康
事 業:検診の啓発と精度向上に尽力

年度:昭和63年 岡山県
団体名:津山市医師会胃集検部 代表者:会長・河原大輔
事 業:地域住民の胃検診活動に貢献

年度:昭和63年 静岡県
団体名:静岡市医師会付属臨床検査センター 代表者:会長・松浦徳久
事 業:会員が一丸となって検診活動に取り組む

年度:昭和63年 石川県
団体名:根上町 代表者:町長・森茂喜
事 業:がん検診無料化で受診率向上

年度:昭和63年 長野県
団体名:穂高町 代表者:町長・丸山高義
事 業:組織活動によりがん死亡を抑制

年度:昭和63年 東京都
団体名:小平市 代表者:市長・瀬沼永真
事 業:がん検診の受診率向上に努力

年度:昭和63年 山形県
団体名:山形県医師会 代表者:会長・岸陽一
事 業:胃集検の精度管理に貢献

年度:昭和62年 北海道
団体名:北海道健康をまもる・婦人団体連合会 代表者:会長・柴田サヨ
事 業:がん受診率向上の推進母体となる

年度:昭和62年 愛知県
団体名:愛知県産婦人科医会 代表者:会長・堀好二
事 業:子宮がんの撲滅へ検診マップを作成

年度:昭和62年 秋田県
団体名:矢島町 代表者:町長・茂木貞雄
事 業:組織的がん対策で高い受診率

年度:昭和61年 広島県
団体名:広島県医師会 代表者:会長・杉本純雄
事 業:初の組織腫瘍登録制度で貢献

年度:昭和61年 大阪府
団体名:能勢町 代表者:町長・小林貢
事 業:胃集検に成果、疫学調査に貢献

年度:昭和61年 島根県
団体名:旭町 代表者:町長・岩谷義夫
事 業:未受診者解消を進めて模範となる

年度:昭和60年 山口県
団体名:新南陽市連合婦人会 代表者:会長・安達ヨシエ
事 業:重点地区を定め、受診促進に貢献

年度:昭和60年 長野県
団体名:原村 代表者:村長・菊池五八郎
事 業:地区一体で総合検診を進め、成果をあげる

年度:昭和59年 和歌山県
団体名:和歌山市医師会 代表者:会長・冷水和雄
事 業:がんの知識普及と検診を通じて住民の健康管理に尽力

年度:昭和59年 鳥取県
団体名:日南町 代表者:町長・高橋篤史
事 業:町ぐるみの運動で受診率をあげる

年度:昭和59年 熊本県
団体名:日本母性保護・医協会県支部 代表者:支部長・八木国男
事 業:組織をあげて、子宮がん検診と啓発に取り組む

年度:昭和58年 佐賀県
団体名:七山村 代表者:村長・大幡次男
事 業:啓発と全額村費で受信を推進

年度:昭和58年 岡山県
団体名:県医師会・岡山成人病センター 代表者:会長・永瀬正己
事 業:集検を統一管理して追跡調査

年度:昭和58年 山口県
団体名:岩国市産婦人科医会 代表者:会長・富山忠彦
事 業:永続的に婦人会員などを検診

年度:昭和57年 静岡県
団体名:浜松市医師会 代表者:会長・柳本冬彦
事 業:がんの知識普及とがん集検に貢献

年度:昭和57年 島根県
団体名:西郷町 代表者:町長・村上好一
事 業:受診勧奨と事後管理により、がん死低下をはかる

年度:昭和57年 富山県
団体名:日母医富山県支部 代表者:支部長・藤田敏雄
事 業:「子宮がん00運動」など、集検体制確立に寄与

年度:昭和57年 香川県
団体名:財田町 代表者:町長・川崎清
事 業:高受診率により、がん対策の範を示す

年度:昭和56年 兵庫県
団体名:姫路市医師会 代表者:会長・池内光治
事 業:検診の精度を高め、集検に寄与

年度:昭和56年 大阪府
団体名:大阪府医師会 代表者:会長・山口正民
事 業:がん登録を実施、実態を明らかにした功績大

年度:昭和56年 千葉県
団体名:大原町 代表者:町長・糸井佐太郎
事 業:住民の受診率を高め、がん撲滅を宣言

年度:昭和56年 宮城県
団体名:日母医宮城県支部 代表者:支部長・斎藤一夫
事 業:精度の高い検診体制を確立した功績は尽大

年度:昭和54年 福岡県
団体名:福岡市医師会・胃集団検診部 代表者:会長・阿部輝明
事 業:胃集検の制度を向上、住民の健康保持に寄与

年度:昭和54年 鳥取県
団体名:鳥取県健康対策協議会 代表者:会長・三好実三
事 業:がん対策専門委員会をつくり、がん対策に貢献

年度:昭和54年 岐阜県
団体名:和良村 代表者:村長・大澤郁夫
事 業:各種集検を実施、村民の健康対策を確立

年度:昭和54年 京都府
団体名:京都府医師会 代表者:会長・有馬弘毅
事 業:婦人科集検を推進、成果をあげる

年度:昭和54年 佐賀県
団体名:佐賀新聞社 代表者:社長・中尾清登
事 業:がん知識の啓発、普及に寄与

年度:昭和54年 徳島県
団体名:徳島大外科第二講座 代表者:教授・井上権治
事 業:乳がん検診を開発、研究面に貢献

年度:昭和54年 愛媛県
団体名:愛媛県医師会 代表者:会長・吉野章
事 業:地方がんセンターの設立とがん対策に貢献

年度:昭和53年 福岡県
団体名:柳川山門医師会 代表者:会長・中村千代三郎
事 業:地域住民にがん知識を啓発

年度:昭和53年 埼玉県
団体名:埼玉県医師会 代表者:会長・福島茂夫
事 業:本邦初の乳がん検診者を実現

年度:昭和53年 岩手県
団体名:宮守村 代表者:村長・佐々木康治
事 業:村民皆検診で胃がん死ゼロへ

年度:昭和53年 栃木県
団体名:足利市 代表者:市長・長竹寅治
事 業:市直営で胃集検を実施

年度:昭和53年 香川県
団体名:香川県婦人団体・連絡協議会 代表者:会長・矢野栄
事 業:県のがん対策推進に貢献

年度:昭和53年 宮城県
団体名:「宮婦連」健康を守る母の会 代表者:会長・高橋はつ
事 業:組織をあげて対がん事業を推進

年度:昭和52年 愛知県
団体名:東海腫傷懇談会 代表者:会長・日比野進
事 業:多年にわたり、地域がん医学の向上に貢献

年度:昭和51年 大分県
団体名:大分県地域・婦人団体連合会 代表者:会長・椎原ムツヨ
事 業:検診車2台購入、子宮がん死亡滅に貢献

年度:昭和51年 福岡県
団体名:飯塚医師会 代表者:会長・佐谷久経
事 業:胃集検で地区住民の健康管理に貢献

年度:昭和50年 佐賀県
団体名:(社)尚和会・唐津胃研究所 代表者:理事長・吉富宗英
事 業:「唐津方式」による胃検診を確立

年度:昭和50年 大阪府
団体名:大阪衛生婦人奉仕会 代表者:会長・嶋田マスエ
事 業:母子会、婦人会を母体に「子宮がん死ゼロ作戦」を展開

年度:昭和49年 福岡県
団体名:遠賀中間医師会 代表者:会長・村田皓
事 業:地域医療の奉仕活動を継続

年度:昭和49年 兵庫県
団体名:がん療養者援助の会 代表者:会長・森岡富美
事 業:乳がん回復者を物心両面で援助

年度:昭和49年 岡山県
団体名:岡山県愛育婦人連合会 代表者:会長・黒田和子
事 業:会員の活動でがん検診の普及に貢献

年度:昭和48年 富山県
団体名:富山県医師会 代表者:会長・福田博
事 業:県成人病予防協会の設立、発展に貢献

年度:昭和47年 沖縄県
団体名:沖縄県婦人連合会 代表者:会長・宮里悦
事 業:婦人検診車を購入、広範な地域で検診を実施

年度:昭和46年 大阪府
団体名:吹田母子会 代表者:委員長・山口秋子
事 業:会員の胃、子宮、乳房の集団検診を確立

年度:昭和46年 千葉県
団体名:館山市安房郡医師会 代表者:会長・佐久間安雄
事 業:登録制で地域の保健医療に貢献

年度:昭和45年 東京都
団体名:荏原医師会 代表者:会長・時見徹彦

年度:昭和45年 東京都
団体名:品川区医師会 代表者:会長・曽根田 義男
業 績:地域住民にがん知織を普及啓発

年度:昭和44年 島根県
団体名:島根連合婦人会 代表者:会長・菜崎 綾子
業 績:婦人検診車を自前で購入、寄付金を集め県のがん対策に財政的貢献

年度:昭和43年 宮城県
団体名:南方町 代表者:町長・菅原 敏
業 績:子宮がん集団検診を実施、全国的普及への端緒をつくった