2021年09月17日

お知らせ

2021年度がん征圧全国大会 宮崎からオンライン開催
がん検診セミナー、シンポジウム開催のご報告

9月8日に「がん征圧全国大会」が宮崎県からオンライン配信にて開催されました。昨年に引き続き新型コロナの影響でオンラインとなりました。
 
「日本のひなた宮崎から「ひなたのチカラ」でがん征圧」をテーマに全国のグループ支部関係者をはじめ、自治体のがん検診担当者などがZoom、YouTubeで参加しました。
 
9月7日に前日行事として「がん検診セミナー」を実施しました。テーマは予防や早期発見の方法があるにもかかわらず、若い世代を中心に罹患者が増えている「子宮頸がん」で、鹿児島大学大学院医歯学総合研究科の小林裕明教授にご講演いただきました。
 
9月8日、「新型コロナの影響とがん検診-コロナで減ったがん検診をどう巻き返すのか-」をテーマにシンポジウムを開催しました。がん検診の受診者数は、昨年度ほどの落ち込みではないが、一昨年度より少なく、それを踏まえ、年度後半から来年度にどう盛り返すかディスカッションが行われました。
 
9月7日がん検診セミナー講演資料 
小林裕明氏・鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 生殖病態生理学産婦人科 教授
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9月8日シンポジウム講演① コロナ禍のがん検診  
正入木和久氏・宮崎県健康づくり協会
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9月8日シンポジウム講演② 健診予約のICT化の重要性  
船木修氏・秋田県総合保健事業団
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9月8日シンポジウム講演③ 予約とナッジ理論活用による受診者拡大への取り組み 
  松岡純子氏・児島県民総合保健センター
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