大腸がんの基礎知識

1.大腸の構造と大腸がん

大腸の構造図

大腸の全長は約2mで、大きく結腸、直腸と肛門の3つに分類されます。

食べ物は、小腸から大腸に入ると、まず盲腸をとおり、上に向かう上行結腸、横に進む横行結腸、下に向かう下行結腸、そこからS字状に曲がったS状結腸を通って直腸を下って肛門から排出されます。

大腸がんの死亡数は食の欧米化の影響か増加傾向にあり、今後も増加すると予想されています。

しかし、早期に発見して治療すればほぼ治癒が可能ながんです。

2.罹患数(新たに大腸がんになった人の数)と死亡数のデータ

厚生労働省「全国がん登録の概要」

最新の2016年のデータでは、男性では3位(8万9641人)、女性では2位(6万8476人)ですが、男女合わせると胃がんを抜いて1位になっています。

出典:厚生労働省「2018年人口動態統計(確定数)」

部位別死亡数を最新の2018年のデータで見ると男性では2万7098人で3位、女性は2万3560人で1位、男女計では5万658人が亡くなっています。

最終更新日:2020年1月21日