2011年06月21日

がん臨床研究

(募集終了)平成23年度がん臨床研究 研修会、発表会開催の二次募集をします

 日本対がん協会は「厚生労働科学研究(がん臨床研究)推進事業」のうち①がん医療水準均てん化推進と②研究成果等普及啓発の2事業につきまして、6月10日締め切りで本年度の研修会・発表会開催の募集をいたしましたが、東日本大震災の影響などもあり、応募件数が少なかったため、6月21日から第二次募集をすることとなりました。受け付けは①がん医療従事者向け②専門分野研究者向け③一般市民向けの3分野です。

 

 

平成23年6月21日

厚生労働科学研究費補助金(がん臨床研究事業)
研究代表者 殿
研究分担者 殿

〒100−0006
東京都千代田区有楽町2−5−1
有楽町マリオン13階
公益財団法人  日本対がん協会
会 長  垣 添 忠 生
電 話 03−5218−6051
FAX 03−3215−0522
平成23年度「がん医療水準均てん化推進事業」「研究成果等普及啓発事業」
研修会、発表会開催の第二次募集のご案内
 応募資格があるのは、厚生労働科学研究費補助金(がん臨床研究事業)の①平成23年度に課題が採択されている研究代表者、研究分担者②平成22年度に同事業による研究が終了した研究者代表者、研究分担者の方々です。

テーマは、申請者の研究課題に沿ったものが原則です。

選考にあたる23年度のがん医療水準均てん化推進研究成果等普及啓発専門委員会の委員は次の方々です(敬称略)。

委員長 北島 政樹(国際医療福祉大学学長)
委員 高嶋 成光(四国がんセンター名誉院長)
  土屋 了介(がん研究会顧問)
  前原 喜彦(九州大学大学院消化器・総合外科教授、日本癌治療学会理事長)
  平岡 真寛 (京都大学大学院医学研究科放射線腫瘍学・画像応用治療学教授)
  相羽 惠介(東京慈恵会医科大学腫瘍・血液内科教授)
   
   

応募に必要な書類はこの案内の後に掲載しております。今年度から厚生労働省科学研究費補助金に係る関係規定、および事務処理要領が大幅に変更されております。募集要領をよくお読みになって、関連説明文書等を参考にご記入の上、開催申請書(要押印)、計画書、経費申請書を一揃いとして、日本対がん協会がん臨床研究推進室宛てに7月4日(月)必着で到着するようお送りください。なお、今年度はお一人1件のご応募とさせていただきます。書類の郵送をご希望の方は担当までお申し出ください。担当者は、岩﨑、山田、合志、本事業用専用メールアドレスはkinten@jcancer.jpです。  

↓ 関係書類は、以下からダウンロードしてください ↓
【医療従事者向け】
1. 2. 3. 4. 【専門分野研究者向け】
1. 2. 3. 4. 【一般市民向け】
1. 2. 3. 4. 【参考資料】=各分野共通
1. 2. 3.

過去の記事を見る