2018年07月02日

お知らせ

AC支援広告キャンペーンがスタート!~がん検診の受診率向上を目指して~

日本対がん協会は、公益社団法人ACジャパンの2018年度の支援団体に選ばれました。今回は「がん検診の受診率向上」をテーマに、キャンペーン期間となる2018年7月1日から1年間にわたって、新聞、雑誌、テレビ、ラジオの各メディアが提供する広告枠と交通広告などで広告キャンペーンを展開します。

「二人に一人が、がんになる」といわれる今の時代、「決してひとごとではない」という事実を、いかに印象的に伝えるかということに重きを置いた企画です。「万が一」という言葉と「二分の一」という言葉を効果的に用いて、がんを自分ごととして強く認識してもらうことで、がん検診の受診率向上につなげることを目指しています。

テレビCMだけでなく、新聞広告、雑誌広告、交通広告は、電車の中吊り広告や、駅貼りポスターなどが掲示される予定です。
テレビCMは「ACジャパン」のウエブサイトからご覧いただけます。ぜひご覧ください。

https://www.ad-c.or.jp/campaign/support/support_04.html