2012年03月29日

お知らせ

冊子「もっと知りたい大腸がん」を発刊しました

 

厚生労働科学研究がん臨床研究推進事業を実施している日本対がん協会は、研究成果の一般市民への普及啓発を目的として、近年、男女とも患者数、死亡者数が増加し、国の検診事業でも重点項目に挙げられている「大腸がん」をわかりやすく解説した冊子「もっと知りたい大腸がん—あなたを守る検診と生活改善—」をこのほど作成いたしました。

 

内視鏡の導入など40年以上にわたって大腸がん治療と研究をけん引している武藤徹一郎・日本対がん協会副会長(がん研有明病院メディカルディレクター)が監修。大腸がんとはどんな病気か、早期発見に不可欠な検診、様々な治療法、生活改善による予防などを紹介いたしました。全国のがん診療連携拠点病院や日本対がん協会の本部・グループを通じて無料配布しています。

 

なお、下記の各冊子タイトルと目次は各冊子の本文にリンクしており、冊子の内容を読むことができます。 

目次単位でもPDFファイルをご覧いただけます。
がん検診のすすめ

目次単位でもPDFファイルをご覧いただけます。
がん検診のすすめ
目次単位でもPDFファイルをご覧いただけます。
がん検診のすすめ
目次単位でもPDFファイルをご覧いただけます。
もっと知りたい乳がん

※両冊子には全国のがん診療連携拠点病院と日本対がん協会支部の連絡先を掲載していますが、ホームページ上では省略いたしました。