2022年11月21日

お知らせ

『遺贈寄付ページ』新規コンテンツ・動画公開のお知らせ

 

日本対がん協会公式ウェブサイトの遺贈寄付ページにて、新規コンテンツ「法務局の自筆証書遺言書保管制度」「遺贈寄付の意思を示す自筆証書遺言の作成」を公開いたしました。

 

法務局の自筆証書遺言書保管制度
大切な遺言書を、法務局(遺言書保管所)で適正に管理することにより、「生前に遺言内容を見られてしまう」「死後に発見されないかも」などの不安を解消してくれるのが「自筆証書遺言書保管制度」です。この制度について、以下3つの項目に分けて詳しく解説しています。

 

・保管制度利用のメリット
保管制度を利用した際の遺言者のメリット、相続人・受遺者などのメリットをそれぞれ分かりやすく紹介しています。

 

・遺言者の手続き
予約・申請、本人確認など、遺言者の手続きの流れを紹介しています。

 

・自筆証書遺言と公正証書遺言の比較
法務局の保管制度が従来の自筆証書遺言のデメリットを解消している点について、作成方法・保管方法・リスク・費用など、自筆証書遺言と公正証書遺言を細かく比較しながら解説しています。

 

遺贈寄付の意思を示す自筆証書遺言の作成
遺贈寄付をするには遺言が必要です。自筆証書遺言で遺贈寄付の意思を示す際に注意すべき点等を動画でご覧いただけるようになりました。動画は以下の3種類です。

 

自宅などの不動産を遺贈寄付したい場合

自宅などの不動産を遺贈寄付したい場合

 

あなたの想いを未来へ託す「遺贈」。がんで苦しむ人や悲しむ人を一人でも減らすために、日本対がん協会への遺贈によるご寄付をご検討いただけますと幸いです。

 

遺贈寄付について詳しく知りたい方は、ぜひ一度『遺贈寄付ページ』をご覧ください。