2021年12月08日
お知らせ
「寄付月間2021 -Giving December-」への賛同について
12月は寄付月間です。「寄付月間-Giving December-」とは「欲しい未来へ、寄付を贈ろう。」を合言葉に、毎年12月の1ケ月間、全国規模で行われる啓発キャンペーンで、日本対がん協会も賛同パートナーとしてこの活動に参加しています。
この寄付月間は、一人ひとりがこの機会に寄付について考え、実際に寄付をしたり、寄付月間についてソーシャルメディアで広げたりすることを推進する活動です。一年の終わりに、「欲しい未来」についてじっくりと考え、あなたの大切な想いを寄付に託してみてはいかがでしょうか。
また、寄付月間は当協会のような寄付の受け手側が、ご支援くださった方々に感謝の気持ちを伝え、改めて活動のご案内やご報告をする大切な期間でもあります。
わたしたちががん征圧活動を展開することができるのは、多くのあたたかいご支援のおかげです。心より厚く御礼申し上げます。
「がんで苦しむ人や悲しむ人をなくしたい」
日本対がん協会は、民間の立場でがん征圧を目標に大きく3つの活動を行っています。
「がんになっても希望をもって暮らせる社会」を築きたいというわたしたちの想い・活動にご賛同いただける方がいらっしゃいましたら、以下のフォームより寄付のお申込みをよろしくお願いいたします。
寄付は、がん征圧活動全般だけでなく、乳がん征圧のために使わせていただく「ほほえみ基金」、子どもたちにがんの正しい知識を伝えるための活動に使わせていただく「がん教育基金」など、支援したいと思う活動へ使い道を指定することもできます。
詳しくは「寄付・基金の種類」よりご覧ください。
「こんなご支援方法もあります」
dポイントやTポイントを使って手軽に寄付することも可能です。ポイントの使い道に迷っている方や、この寄付月間に初めて寄付をするという方にもおすすめのご支援方法です。
また、読み終えた本や不要になったDVD・アルバムCD・ゲームソフトを寄付してご支援いただく方法もあります。年末の大掃除も兼ねて、寄付をご検討いただけますと幸いです。
そのほかの寄付の種類についてはこちらからご覧いただけます。
改めまして、2021年もさまざまな形で日本対がん協会の活動をご支援いただきありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。