2015年9月、国連サミットで150を超える加盟国首脳が合意した「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中で「誰一人取り残さない(leave no one behind)」「持続可能な開発目標 Sustainable Development Goals(略称SDGs)」が採択されました。2030年を達成年限とし、17のゴールと169のターゲットから構成されています。
SDGsへの取り組み
SDGsと日本対がん協会
SDGsと日本対がん協会
 
                     
                         
                    
                            日本対がん協会のパーパス
「がんで苦しむ人や悲しむ人をなくしたい」
は
SDGsの重要なフレーズ「だれひとり取り残さない」
と目指す方向が同じです。
                        
                        がん征圧活動は「医療・健康問題」だけでなく
「社会問題」「経済問題」の解決を目指す活動でもあります。
                    
 
                         
                             
                             
                             
                             
                             
                             
                             
                             
                     
                     
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                        
                        各ターゲットアイコンの説明はこちらのPDFをご覧ください。
リンク引用:慶應義塾大学SFC研究所
                        xSDG・ラボ代表の蟹江憲史「SDGsとターゲット新訳」制作委員会
                    
 
                            あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ
 
                            
                                飢餓に終止符を打ち、食料の安定確保と栄養状態の改善を達成するとともに、
持続可能な農業を推進する
                            
 
                            あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する
 
                            すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する
 
                            ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る
 
                            すべての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を推進する
 
                            強靭なインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、技術革新の拡大を図る
 
                            国内および国家間の格差を是正する
 
                            持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する