日本対がん協会

2023​.1​.20​

本メールは日本対がん協会の活動にご支援をいただいている方にお届けしております。配信停止をご希望の際は最下部にございます【発行元】よりお手続きください。

2023年を迎えて 新たな課題へチャレンジ

会長垣添より新年のご挨拶

日本対がん協会会長の垣添忠生より新年のご挨拶がございます。がん検診の無料デジタルクーポン発行など、当協会グループの昨年の活動を振り返りつつ、がん予防・がん検診の重要性を改めて訴えています。がんの基礎研究に対する研究助成金増額など、本年度の計画についても触れていますので、ぜひご覧ください。

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働く世代のためのがんリテラシー向上プロジェクト

働く世代のためのがんリテラシー向上プロジェクト

日本対がん協会は、企業とそこで働く人たちががんに関する正しい情報を集め、理解・活用する能力(リテラシー)の向上を支援する新事業「働く世代のためのがんリテラシー向上プロジェクト」を開始しました。

プロジェクトの三本柱として、
①がんリテセミナー(企業向け連続オンラインセミナー)
②がんリテラシーLINE
③がんリテラシー診断(有料)
を提供し、職場におけるがんリテラシーの底上げを支援します。

働く世代の皆さんに、広くご活用いただきたい内容となっております。ぜひ、特設サイトにて詳細をご覧ください。

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***本日より受付開始***
第1回がんリテセミナー「企業が取り組むウェルビーイング経営と禁煙推進」は、2月27日(月)14時~15時30分・オンライン開催です。本日より参加申し込み受付を開始しました。

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「健康経営に関する調査報告」特設サイト公開

「健康経営に関する調査報告」特設サイト公開

『職場で受けるがん検診、その状況は…カギ握る企業の経営方針』

企業が社員の健康管理を経営的な視点で考え支援する「健康経営」の取り組みを明らかにするため、当協会は、東証一部上場企業を対象にアンケートを実施しました。調査の結果、職域でのがん検診の状況や、コロナ禍の働き方への影響、企業の健康管理担当者の悩みが浮き彫りになりました。

このたび、調査結果の概要(①健康経営、②定期健康診断とコロナ禍の影響、③職域のがん検診、④両立支援制度)をまとめた特設サイトもオープン。調査報告書全文(PDF)のダウンロードも可能です。ぜひご覧ください。

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【活動報告ムービー公開】休眠預金活用事業

【活動報告ムービー公開】休眠預金活用事業

当協会は、「休眠預金」を社会課題の解決に活用するための資金分配団体として、2020年度から6つのパートナー団体が取り組む、がん患者の「仕事と治療の両立」、「QOLの向上」事業を伴走支援してまいりました。

このたび活動の軌跡をまとめたインタビュー動画を作成。3年間の具体的な取り組み、事業を進めていくなかで生まれた変化や気づき、今後の展望などをそれぞれの代表に語っていただきました。思いのこもったコメントを、ぜひご覧ください。

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参加者募集中!「ネクストリボン2023」

参加者募集中!「ネクストリボン2023」

2月4日(土)のワールドキャンサーデーに、日本対がん協会は朝日新聞社と、がんとの共生社会を目指すイベント「ネクストリボン2023(参加無料・要事前登録)」をオンラインで開催します。

今回は「自分らしさを大切にするヒント」を、がんの治療に伴う見た目の変化に対処し、不安をやわらげて心身を支える「アピアランスケア」や、「楽しく運動するコツ」から探ります。企業とともにがん患者を取り巻く課題や働きやすい環境についても考えます。

患者さんご本人やご家族のほか、がんとの共生社会に関心のある方はどなたでもご参加可能!ぜひお気軽にご視聴ください。

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がんで苦しむ人や悲しむ人をなくすため、次の3本の柱

「がん予防・検診の推進」
「がん患者・ご家族の支援」
「正しい知識の普及啓発」

を軸に活動しております。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

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