採択結果
2025年度 がん検診研究助成事業 採択結果
有識者で構成する委員会が、幅広い視点で厳正な審査を行い、21件の研究者によるテーマを採択しました。以下が、2025年度に採択した研究テーマと採択者です。
【分野Ⅰ:基礎研究】
(順不同、敬称略)
| 研究者名 | 研究テーマ | 所属 | 助成金額 |
|---|---|---|---|
蔵野 |
リピドミクス解析技術に基づく高性能がん検診検査法の開発 | 東京大学大学院 医学系研究科 | 300万円 |
田中 |
散在細胞/細胞集塊別最適化パイプラインを搭載した子宮頸部細胞診AIモデルの構築 | 川崎医療福祉大学 | 200万円 |
河野 |
機械学習技術を活用した免疫レパトア解析による卵巣がんの低侵襲がん検診法の開発 | 大阪大学大学院 医学系研究科 産科学婦人科学 | 100万円 |
小林 |
抗原-自己抗体結合体による卵巣がん早期血清診断法の開発 | 公立大学法人 福島県立医科大学 医学部 基礎病理学 | 100万円 |
野上 |
AIと糖ペプチドプロファイリングによる卵巣がん血液診断モデルの開発 ―卵巣がん発症ハイリスク群の経時的血液を用いて― |
慶應義塾大学 医学部産婦人科学教室 | 100万円 |
疋田 |
超簡便・高感度EV測定法「EVBiT」の開発が拓くがん体液診断の新展開 | 静岡県立大学薬学部 医薬生命化学分野 | 100万円 |
谷岡 |
日本人特有の生殖細胞系列PGRMC1遺伝子バリアントの発がんリスク検証と機能の解明 | 岡山大学 | 100万円 |
【分野Ⅱ:臨床研究】
(順不同、敬称略)
| 研究者名 | 研究テーマ | 所属 | 助成金額 |
|---|---|---|---|
加藤 |
血清遊離脂肪酸を活用した新たな膵がん早期診断法の創生と社会実装 | 日本大学 医学部 機能形態学系 生体構造医学分野 | 300万円 |
濱島 |
胃内視鏡検診リスク層別化のための胃がん発症予測モデルの開発研究 | 学校法人 帝京大学 | 200万円 |
⻄川 |
消化器内視鏡検査の時系列解析に基づく消化器がん検診へのアクセス評価-Pre/With/Post COVID-19期間を通して- | 京都大学 | 200万円 |
杉田 |
胃癌の新規診断マーカーとELISAキット開発 | 名古屋大学 医学部附属病院 消化器・腫瘍外科 | 200万円 |
【分野Ⅲ:がん検診の受診率向上、普及啓発に向けた手法開発、社会調査等】
(順不同、敬称略)
| 研究者名 | 研究テーマ | 所属 | 助成金額 |
|---|---|---|---|
植松 |
長泉町乳がん検診におけるPMH(Public Medical Hub)構築の実証モデル研究 ~自治体乳がん検診DX(Digital Transformation)化における行政・医師会・検診機関・精査機関のICT(Information and Communication Technology)連携~ | 静岡県立静岡がんセンター | 200万円 |
松田 |
郵送型大腸がん検診の導入効果の多角的検証と全国展開モデルの構築 | 東邦大学 医学部内科学講座 消化器内科学分野 | 100万円 |
石橋 |
来たるピロリ低感染時代における胃がん内視鏡検診事業最適化のためのエビデンス構築 | 国際医療福祉大学 医学部 消化器内科学 | 100万円 |
片岡 |
質の高いリスク層別化検診導入のための、遺伝・画像情報を加えた日本人乳がん発症リスクモデル確立に関する研究 | 京都大学医学部附属病院 先制医療・生活習慣病研究センター | 100万円 |
岡﨑 |
学校発・子ども起点の逆流型アプローチによるがん検診受診促進 | 順天堂大学大学院 アトピー疾患研究センター 免疫診断学プロジェクト | 100万円 |
押 |
乳癌死亡率の地域格差を可視化する構造因子モデルと都道府県・市町村単位の政策最適化戦略の提言 | 横浜市立大学大学院医学研究科 消化器・腫瘍外科学 | 100万円 |
鶴田 |
月経血を用いた非侵襲的ヒトパピローマウィルス(HPV)検査法の開発 ~フェムテックによる次世代子宮頸がん検診の実装に向けて~ |
大阪大学医学部附属病院 遺伝子診療部 | 100万円 |
豊島 |
子宮頸がん予防に向けた、産婦人科医による中学生への包括的性教育の効果検討 | 日本医科大学付属病院 | 100万円 |
齋藤 |
胃がんリスク層別化検診による胃がん検診効率化の探索 | 福島県立医科大学 放射線健康管理学講座 | 100万円 |
牛草 |
シングルマザーと乳がん検診受診率の差異に関する疫学研究 | 東京医科大学 人体病理学分野 | 100万円 |