2022​.2​.28​
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がんサバイバー・クラブより好評連載中のコラムをご紹介
がんサバイバー・クラブ連載コラム
今年2月で発足から4年8か月を迎えた、がんサバイバー・クラブ。がん患者の支援を目的とした当協会独自の取り組みで、ネットイベントの主催、患者家族のSNS運営(サバイバーネット)、動画配信など、活動は多岐にわたります。また、昨年では91件のコラム、約500件のニュースを発信。がんに関する情報を豊富にお届けしています。

今回は、好評連載中のコラム「がんを越え、“働く”を見つめる」の最新記事をご紹介。執筆者はがんサバイバーで、サッポロビールの人事担当としてご活躍中の村本高史さんです。「企業で治療と仕事の両立を進めるために必要なことは制度より〇〇?」人事のプロならではの言葉に、思わず引き込まれます。バックナンバーとともにぜひご覧ください。
日本対がん協会監修書「がんの?に答える本」が発売!
監修書籍発売
日本対がん協会監修の書籍『がんの?に答える本 がん相談ホットラインに寄せられた100の質問と回答』が学研プラスから発売されました。
「がんの検査では何をするの?」「セカンドオピニオンって何?」「病気のことを会社にどう伝えたらいいですか?」「親が余命宣告され、受け止められません」等々、当協会「がん相談ホットライン」に寄せられた幅広い質問に丁寧に回答。患者さんやご家族はもちろん、がんに対して漠然とした不安を抱えている方にも、万が一に備えて傍に置いていただきたい一冊です。
ニュース・ピックアップ
ブルーリボンライトアップ
大腸がん啓発活動「ブルーリボンライトアップ」開催決定
3月は、国際的な大腸がんの啓発月間。日本対がん協会は今年も啓発活動の一環として「ブルーリボンライトアップ」を開催し、大腸がん検診の大切さを発信するとともに、大腸がん患者さん・サバイバーのみなさんへ応援メッセージを送ります。
   
公式SNS
各種イベントやセミナーの情報、当協会からのお知らせ等最新情報を発信しています。ぜひご覧ください。
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がんで苦しむ人や悲しむ人をなくすため、次の3本の柱
「がん予防・検診の推進」
「がん患者・ご家族の支援」
「正しい知識の普及啓発」
を軸に活動しております。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
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【発行元】*2021年11月29日より新しい住所になりました
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