本メールは日本対がん協会の活動にご支援をいただいている方にお届けしております。配信停止をご希望の際は最下部にございます【発行元】よりお手続きください。
リレー・フォー・ライフ・ジャパン(RFLJ)の寄付の使い道のひとつ、プロジェクト未来研究助成。将来のがん医療に役立つと期待されるがんの基礎研究、臨床研究、患者・サバイバー・家族に関する研究などへ助成金をお渡ししています。
今年度は5月26日(月)より公募を開始いたしました。
この助成金の特徴は、RFLJの寄付金から成り立っているということです。
リレーに関わる全ての方の想いが、寄付金を通してがん研究の未来を創る研究に託されています。がんで苦しむ人悲しむ人がいない社会の実現をめざし、広く研究を募集します。
公募期間:~7月15日(火)(17時必着)
詳細や申請書のダウンロードは、リレー・フォー・ライフ プロジェクト未来研究ページをご覧ください。
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がん患者や家族などから無料で相談を受ける「がん相談ホットライン」の2023年度の年報がまとまりました。相談件数は1万217件。前年度から1093件増え、1万件を超えました。
相談者は、本人からが68.9%、次いで娘からが9.3%、妻からが6.2%となり、例年この傾向は変わりません。
主たる相談を集計した「相談の内容」は「症状・副作用・後遺症」が最多ですが、「相談内容総件数」は「不安・精神的苦痛」が最も多く、どの相談も根底に不安があるといえます。
記事では、『気になる相談:余命告知後の悩み』や『利用者のみなさまから寄せられる声』なども掲載しています。"がん相談ホットラインの利用を検討されている方"、"少し敷居の高さを感じている方"にもぜひご覧いただきたい内容となっております。
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日本対がん協会が運営する「がん相談ホットライン」。がんに関する不安や心配がある方ならどなたでもご利用いただける無料電話相談で、看護師や社会福祉士の資格を持つ相談員が相談に応じています。
年末年始を除く毎日受け付けておりますので、平日お忙しい方は、土日祝のご利用もご検討ください。
『誰かに気持ちをきいてほしい時、不安で仕方がないという時』
ご不安やつらいお気持ちが少しでもやわらぐよう、お一人おひとりの気持ちに寄り添いながらご相談をお受けします。ぜひご利用ください。
電話番号:03-3541-7830
相談受付:毎日(年末年始を除く)10時~13時、15時~18時
●匿名でご相談いただけます
●秘密は厳守いたします
●相談時間は概ね20分
●相談料は無料(通話料は相談者のご負担になります)
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2026年3月1日(日)に開催される、東京マラソン2026。6月24日(火)11時より、寄付金及びチャリティランナーの募集を開始いたしました!
チャリティランナーとしてエントリーいただく事が、『がんで苦しむ人や悲しむ人をなくしたい』という目標の実現へとつながります。皆様のエントリーを心よりお待ちしております。
寄付のみでお申込みいただくことも可能です。 ご自身のお気持ちにあった方法でご支援いただけますと幸いです。ランニング好きのご家族・ご友人・お知り合いがいらっしゃいましたら、ぜひ情報のシェアもよろしくお願いいたします。
*日本対がん協会は、東京マラソン2026 チャリティの寄付先団体です
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