本メールは日本対がん協会の活動にご支援をいただいている方にお届けしております。配信停止をご希望の際は最下部にございます【発行元】よりお手続きください。

【参加者募集】ジャパンキャンサーサバイバーズデイ

がん患者・家族のみなさまが必要な支援につながる情報を提供するイベント「ジャパンキャンサーサバイバーズデイ 2025」を6月1日に開催します。

8回目の開催となる今年は、「がんとともに生きる ‐転移・再発した私の『わたしらしく』を考える‐」をテーマに掲げています。がんという病気により、こころや身体にさまざまな変化がおこりうる中にも「わたしらしく生きる」ためのヒントにたどり着けるように、専門家による講演やブース展示などを通して情報をお届けします。

企画コーナーでは、みなさんがほっとできるような参加型企画をすすめています。参加者のひとりひとりにとっての「わたしらしく」を共に考えていくプログラムとなっています。ぜひご参加ください。

がん治療中の方、がんを経験した方、そのご家族をはじめ、テーマに関心のある方はどなたでもご参加いただけます。あなたにとっての「わたしらしく」を、一緒に考えていきましょう。

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【参加者募集】がんアドボケートセミナー2025

日本対がん協会は「がんアドボケートセミナー2025」を開催いたします。このセミナーは、日本のがんを取りまくさまざまな問題の解決に向けて、何らかの取り組みをしたいと考える方（すでに取り組んでいる方）が、がんに関する知識を学び、課題について仲間とともに考え、ご自身の次のアクションに繋がるヒントを見つけられる場を目指します。

ご自身のペースで受講できる「入門講座」と、仲間との対話を通して課題解決への基本的な姿勢を培う対面講義＋ワークショップの「専門講座」との２つのステップで構成しています。ご自身にあったスタイルで、是非ご参加ください。

がんになっても ”希望と共に生きる”ことのできる社会について、一緒に学び、考えていきましょう。

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2025年度 がん征圧スローガン決定

日本対がん協会の2025年度 がん征圧スローガンが 『健康は 予防と検診の二刀流』（宮城県支部・物江一榮さんの作品）に決定しました。

がんのリスクを下げるには禁煙、節酒、食事、運動などの生活習慣の改善、ワクチン接種による感染対策などの予防と、早期発見のための定期的ながん検診の受診が大切です。物江さんの作品は、MLBの大谷翔平選手が今季、打者に加え、投手としても活躍が期待される中、予防促進と検診受診率の向上への期待と重なり、時宜を得ていると評価されました。

スローガンは４月から１年間、日本対がん協会のポスターやリーフレットなどに掲載してがん検診受診を呼びかけるほか、希望する自治体や企業などの啓発資材にも使われます。

公式サイトでは優秀賞3作品もご紹介しています。ぜひご覧ください。

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【参加者募集】東京レガシーハーフマラソン2025チャリティ

4月25日より、2025年10月19日（日）に開催される、東京レガシーハーフマラソン2025チャリティ 寄付金及びチャリティランナーのお申込み受付を開始しました！

ランナーとしての参加は難しいという方は、寄付のみでお申込みいただくことも可能です。『がんで苦しむ人や悲しむ人をなくしたい』という目標を実現するために、ご自身のお気持ちにあった方法でご支援いただけますと幸いです。ランニング好きのご家族・ご友人・お知り合いがいらっしゃいましたら、ぜひ情報のシェアもよろしくお願いいたします。

詳細のご確認、お申込みは以下の特設ページよりお願いいたします。
締め切り：5月20日（火）17:00　※ただし、先着順56名

＊日本対がん協会は、東京レガシーハーフマラソン2025チャリティの寄付先団体です。

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2025年度「がんアドボケート活動助成事業」採択結果

日本対がん協会の2025年度「がんアドボケート活動助成事業」について、3つの活動への助成が決定し、公式サイトにて採択結果を公表しました。

この助成事業は、「がんになっても希望を持って暮らせる社会の実現」をめざしたがん患者・家族の支援活動に対して助成を行うものです。日本対がん協会主催「がんアドボケートセミナー」を受講し、がん患者・家族支援に必要と考えられる一定の知識を習得した修了生を対象に募集しました。

申請された活動内容はいずれも、当事者が考える豊かで活力ある支援活動ばかりでした。日本対がん協会の助成審査委員会が、活動の妥当性、公益性、発展性など多角的な視点から総合的に審査を行い、その結果、1件の新規の活動、2件の前年度からの継続活動を助成対象として決定しました。

日本対がん協会は今後、助成金の提供に加え、各採択団体への伴走支援を行い、「誰ひとり取り残さないがん対策」の推進に向けて共に取り組んでまいります。

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