本メールは日本対がん協会の活動にご支援をいただいている方にお届けしております。配信停止をご希望の際は最下部にございます【発行元】よりお手続きください。
3月は大腸がんの啓発月間。日本対がん協会は、大腸がん検診の大切さを伝え、大腸がん患者・サバイバーを応援するために、市区町村や民間団体等と連携して啓発活動を実施しています。
特設ページでは、大腸がんサバイバーによる体験談と専門医による最新の治療法に関する講演を動画でご覧いただけます。
また、今年も市区町村や民間団体等と連携して「ブルーリボンライトアップ」を開催中。日本各地の19施設が大腸がんの啓発リボンカラーであるブルーに染まり、検診の大切さを発信するとともに、大腸がん患者・サバイバーへ応援メッセージを送ります。
そのほか「Dress in Blue Month!!」と題した、ブルーにまつわる写真を募集する参加型の啓発活動や、大腸がんの早期発見と予防を広めることを目的とした「オンライン会議用背景画像プレゼント」企画なども実施中です。
詳細は、大腸がん啓発月間特設ページにてご覧ください。
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リレー・フォー・ライフ・ジャパン(RFLJ)の2024年度サミットと、2025年度キックオフミーティングが2月22、23の両日、東京・築地の国立がん研究センター研究棟で開かれ、全国のRFLJ実行委員会やナショナルスポンサーの代表者約100人が一堂に会しました。
リレー・フォー・ライフ(RFL)は、地域全体でがん患者や家族を支援するとともに、がん征圧をめざすチャリティ活動です。
22日のサミットでは、チャリティ活動やセルフウォークリレーなど、2024年度の活動が報告されました。23日は、2025年度に向けたキックオフミーティングが開かれ、2025年度の活動方針や新たなスローガン「楽しむチカラを支えるチカラに!」が発表されました。また、RFLJの寄付金を原資にした医療分野での支援・育成事業に関する報告もありました。
このたび、公式サイトに開催報告をアップしましたので、ぜひ詳細をご覧ください。
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日本対がん協会は、1月25、26日、NPO法人日本乳がん検診精度管理中央機構との共催で、乳がん検診を実施している全国の検診機関の診療放射線技師を対象にした「第27回マンモグラフィ撮影技術講習会」を東京都港区で開催しました。
全国の病院、クリニック、企業、協会支部に所属する診療放射線技師ら48人が参加。受講者は事前にe-ラーニングによる全体講義を聴講しており、2日間の講習会では撮影や画像読影に関する実習と試験が行われました。
マンモグラフィの撮影や画像の読影は技術や知識が必要であり、講習会で実習を受け、認定試験に合格した診療放射線技師は、精中機構から「検診マンモグラフィ撮影認定診療放射線技師」に認定されます。認定後も5年ごとの更新試験が義務付けられています。
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3月2日(日)に開催された「東京マラソン2025」。日本対がん協会を寄付先としたチャリティランナーは男女計151人。がんサバイバーやケアギバー、がん患者の家族・遺族、医師や看護師ら医療関係者が多く、それぞれの想いを胸に力走しました。協会のブースを訪れたチャリティランナーの中には、ボストン、ロンドン、ベルリン、シカゴ、ニューヨークの5大会に加え、今回の東京マラソンでも制限時間内に完走して「Six Star Finisher」を達成したランナーも少なくありませんでした。
弊会のチャリティランナーとしてご参加いただき、たくさんの感動をありがとうございました。あらためて感謝申し上げます。
公式サイトに開催報告をアップしましたので、ぜひご覧ください。
東京マラソン財団チャリティ RUN with HEART 公式ウェブサイト
東京マラソン2025公式ウェブサイト
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