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【7月23日(火)オンライン】第6回「がんリテセミナー」参加者募集
企業とそこで働く人たちががんに関する正しい情報を集め、理解・活用する能力(リテラシー)の向上を支援する「働く世代のためのがんリテラシー向上プロジェクト」の一環として、7月23日(火)、第6回「がんリテセミナー」をオンラインで開催します。
今回のテーマは「職域におけるがん検診の意義 ~誰に、どの検診を提供すべきか~」。
がん検診を単なるがんの発見にとどめず、確実に治療へつなげることで、一人ひとりの健康に役立てたい。
いま日本で行われている自治体でのがん検診は法的根拠に基づいた体制ですが、職域のがん検診にはそれがありません。さらに検診の内容によっては、受診者の利益より不利益が上回ってしまうことも。
働く人を誰一人取り残さない。そして、有効性の確かな検診を受けられる体制づくりへ。
職場のがん検診のあり方を考える、大きな機会です。ぜひご参加ください!
*参加無料、お申込みは7月22日(月)17:00まで
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リレー・フォー・ライフ・ジャパンの寄付の使い道のひとつ、プロジェクト未来研究助成。臨床・基礎研究、支持療法や社会面に関する研究などへ助成金をお渡ししています。今年度は5月27日より公募を開始いたしました。
この助成金の特徴は、RFLの寄付金から成り立っているということです。リレーに関わる全ての方の想いが、寄付金を通してがん研究の未来を創る研究に託されています。『がんで苦しむ人悲しむ人がいない社会の実現』をめざし、広く研究を募集します。
公募期間:~7月16日(火)(17時必着)
詳細や申請書のダウンロードはリレー・フォー・ライフプロジェクト未来研究ページをご覧ください。
詳細はこちら
2025年3月2日(日)に開催される、東京マラソン2025。いよいよ6月25日(火)11:00より、寄付金及びチャリティランナーの募集を開始いたしました!
チャリティランナーとしてエントリーいただく事が、「がんになっても希望をもって暮らせる社会」の実現へとつながります。皆様のエントリーを心よりお待ちしております。
寄付のみでお申込みいただくことも可能です。 ご自身のお気持ちにあった方法でご支援いただけますと幸いです。ランニング好きのご家族・ご友人・お知り合いがいらっしゃいましたら、ぜひ情報のシェアもよろしくお願いいたします。
*日本対がん協会は、東京マラソン2025 チャリティの寄付先団体です
詳細はこちら
リレー・フォー・ライフ・ジャパンへの寄付金をもとに全米有数のがん専門機関、テキサス大学MDアンダーソンがんセンターまたシカゴ大学医学部での若手日本人医師の研修を支援するプログラムである、マイ・オンコロジー・ドリーム奨励賞。2023年度は2名の先生方が受賞され、5月28日(火)に授賞式がオンラインで開催されました。
医療に携わっていない人であっても専門家に想いを託すことで誰かの命を救い、がんで悩むことのない社会の実現のために一緒に活動することができる、リレー・フォー・ライフの活動の意義を改めて感じることのできた授賞式となりました。
<2023年度の受賞者>
西井和也先生(独立行政法人国立病院機構 岩国医療センター 呼吸器内科)
松井悠先生(国立大学法人富山大学附属病院 皮膚科)
授賞式の模様はこちら