本メールは日本対がん協会の活動にご支援をいただいている方にお届けしております。配信停止をご希望の際は最下部にございます【発行元】よりお手続きください。
がんとの共生社会を目指すイベント「ネクストリボン2024」(主催:日本対がん協会、朝日新聞社)を、2024年1月17日(水)に2部制で東京・築地の浜離宮朝日ホールで開催します。参加費は無料で各回200名の参加者を募集します。〔先着順〕
また、ワールドキャンサーデー(世界対がんデー)の2月4日(日)から1カ月間オンライン配信も行います。
1部のシンポジウムでは、がんと就労をテーマに健康経営や働き方改革を推進する企業事例、がんから仕事復帰された堀ちえみさんの声をご紹介しながら、誰もがともに働き、暮らせる社会のあり方について議論していきます。2部のトークイベントでは「がんとともに生きる、寄り添う」をテーマに、がん経験者や医療従事者が経験や思いを語ります。だいたひかるさんも登壇します。
ぜひ、ご参加ください。
*詳細のご確認・お申込みは、以下ネクストリボン公式サイトよりお願いいたします。
ネクストリボン公式サイト
12月は寄付月間です。寄付月間とは「欲しい未来へ、寄付を贈ろう。」を合言葉に、毎年12月の1ケ月間、全国規模で行われる啓発キャンペーンのこと。一人ひとりがこの機会に寄付について考え、実際に寄付をしたり、寄付月間についてソーシャルメディアで広げたりすることを推進する活動で、日本対がん協会は本年も賛同パートナーとしてこの活動に参加しています。
わたしたちががん征圧活動を展開することができるのは、多くのご支援のおかげです。いつも様々な形で支えていただき、誠にありがとうございます。
慌ただしく感じる師走ですが、この機会にぜひ「欲しい未来」についてじっくりと考え、あなたの大切な想いを寄付に託してみてはいかがでしょうか。皆さまのあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。
詳細・寄付の方法を見る
がんで苦しむ人や悲しむ人をなくしたい
日本対がん協会は、1958年から60年以上にわたり民間の立場で、『がん予防・検診の推進』『がん患者・家族の支援』『正しい知識の普及啓発』を重点活動としてがん対策に取り組んでいます。
公式サイトにて当協会の活動内容を更新しました。 2023年度から新たに開始した『がん検診研究助成金制度』や、企業のがん対策の底上げ、企業で働く人のがんリテシーの向上を目指して立ち上げた『働く世代のためのがんリテラシー向上プロジェクト』等、幅広いがん征圧活動をあらためてご覧いただけますと幸いです。
活動内容を見る
メールマガジンは今回が今年最後の配信となりました。いつもお読みいただき、当協会の活動にご関心を寄せていただき本当にありがとうございます。日本対がん協会は、がんで苦しむ人、悲しむ人をなくすためにこれからも全力を尽くしてまいります。
どうかみなさま、心穏やかな年末年始をお過ごしください。