本メールは日本対がん協会の活動にご支援をいただいている方にお届けしております。配信停止をご希望の際は最下部にございます【発行元】よりお手続きください。
日本対がん協会は、東京マラソン2024 チャリティの寄付先団体です
いよいよ、東京マラソン2024 チャリティランナーのお申込み受付を開始しました!*2024年3月3日(日)開催予定
チャリティランナーとしてエントリーいただく事が、「がんになっても希望をもって暮らせる社会」の実現へとつながります。皆様のエントリーを心よりお待ちしております。
寄付のみでお申込みいただくことも可能です。 ご自身のお気持ちにあった方法でご支援いただけますと幸いです。ランニング好きのご家族・ご友人・お知り合いがいらっしゃいましたら、ぜひ情報のシェアもよろしくお願いいたします。
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【7/20(木)開催】第4回「がんリテセミナー」参加者募集中
企業とそこで働く人たちががんに関する正しい情報を集め、理解・活用する能力(リテラシー)の向上を支援する「働く世代のためのがんリテラシー向上プロジェクト」の一環として、7月20日(木)に第4回「がんリテセミナー」をオンラインで開催します。
今回のテーマは『健康経営・人的資本経営の視点から考える企業のがん対策』。生涯で2人に1人ががんに罹患するといわれる現代、社員一人ひとりの健康に注意を払い、良好なコミュニケーションを維持する事が「人的資本」を活かす鍵となります。罹患した場合も、適切な環境で就労との両立をバックアップすることで企業価値は上がっていきます。
人的資本を充実させ企業価値を向上させる、“人材マネジメントとヘルスリテラシー”について、具体的な現場の声が学べる貴重な機会です。
*参加無料、お申込みは7月19日(水)17:00まで
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「新型コロナの5類移行」「患者・市民参画(PPI)」をテーマに開催
日本対がん協会は、「対がんセミナー」と題して、がん予防や検診、治療や研究、患者・家族支援など幅広い分野を対象に、そのときどきの情勢に応じたテーマを選んでセミナーを開催しております。
グループ支部や自治体、メディア関係者向けのセミナーとなりますが、一般の皆様にも広くご覧いただきたく、このたび、第4回対がんセミナーのアーカイブ動画を公開しました。
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の区分変更の影響、がん診療の現場での患者・市民参画(PPI)の意義について、それぞれ専門家をお招きしてお話しいただきました。約170人が視聴した貴重な講演動画となります。ぜひご覧ください。
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5大がん検診は回復傾向 コロナ禍前には届かず
日本対がん協会は、2022年度版・がん検診年次報告書を発行。全国のグループ支部が2021年度に実施したがん検診の状況を集計・分析しました。
受診者数は976万5511人で、新型コロナウイルス感染症で受診者数が大きく落ち込んだ2020年度と比べると、受診者数は回復傾向にありますが、コロナ禍前の2019年度の水準には届きませんでした。
公式サイトでは、抜粋したデータを掲載しています。ぜひご覧ください。
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