日本対がん協会より最新情報や活動・イベント報告などをお届けいたします。
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本メールは日本対がん協会の活動にご支援をいただいている方にお届けしております。配信停止をご希望の際は最下部にございます【発行元】よりお手続きください。
がん検診デジタルクーポン 無料プレゼントキャンペーン
がん検診デジタルクーポン 無料プレゼントキャンペーン
4月6日(水)より、「がん検診デジタルクーポン 無料プレゼントキャンペーン」を開始しました。対象となる検診は、乳がんと子宮頸がんの2種類。スマホやPC経由で応募した人は、基本先着順にてデジタルクーポンを入手し、日本対がん協会のグループ支部をはじめとした全国の提携先検診施設で検診を無料で受けられます。

尚、本キャンペーンは受診対象外の人でも応募が可能。パートナーやご家族等へのプレゼントとしてもおすすめです。
がん相談ホットライン「祝日」対応を開始 GWも実施!
がん相談ホットライン「祝日」対応開始
4月から、無料電話相談「がん相談ホットライン」は祝日もご相談をお受けできるようになりました。年末年始を除く毎日の実施となり、ゴールデンウィークは一日も休まず実施します。

「仕事があってなかなか相談できない」「毎日相談できる所があると安心なので、毎日やってほしい」といった様々な声にこたえ、祝日の相談受付を開始することになりました。これまでお仕事の都合でなかなか相談できなかったという方も、ぜひお気軽にご利用ください。
21年のがん検診受診者数 コロナ禍前より10.3%下回る
21年のがん検診受診者数
日本対がん協会は、新型コロナウイルス感染症の影響で受診者数が落ち込んでいるがん検診の状況を把握するため、グループ支部が2021年に実施した5つのがん検診の受診者数についてアンケート調査を行い、4月4日に結果を発表。引き続き、がん検診控えについて警鐘をならしました。

調査では2021年のがん検診受診者数は、コロナ禍前の2019年を10.3%下回っていることがわかりました。各検診機関はコロナ対策に万全を期していますので、これまで控えられていた方は今年度はぜひ受診をお願いいたします。
メルマガ会員先行公開≫HPVワクチン接種に関するQ&A
子宮頸がんなどの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)感染症を防ぐワクチンの定期接種について、自治体から接種対象の女性へ予診票などを送る積極的勧奨が4月から約9年ぶりに再開されました。
これを受けて、日本対がん協会は「HPVワクチン接種に関するQ&A」をまとめました。

「HPVワクチンは何歳までに打てばいいのでしょうか」「必ず3回打たなければいけませんか」「副反応が心配です」など、合計15の質問と答えをWEB上に公開しましたので、ぜひご覧ください。
   
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がんで苦しむ人や悲しむ人をなくすため、次の3本の柱
「がん予防・検診の推進」
「がん患者・ご家族の支援」
「正しい知識の普及啓発」
を軸に活動しております。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
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