2021​.11​.08​
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コロナ禍でがん診断件数が約9%減少 進行がん増加の懸念も
コロナ禍でがん診断件数が約9%減少 進行がん増加の懸念も
日本対がん協会はがん診療への新型コロナの影響を把握するため、がん関連3学会とともに、国内486施設を対象としたアンケートを実施。5つのがん(胃、大腸、肺、乳、子宮頸)の診断数などの調査結果を、11月4日(木)発表し、がん検診控えや通院控えに警鐘をならしました。 新聞、テレビなど多くのメディアで報道していただいています。 2020年のがん診断件数は2019年より9.2%減少。早期ステージのがんほど診断数が減少しており、今後、進行がんの発見が増えることが心配されます。
「人はがんとどう向き合うか?」 経団連で企業トップへ講演
「人はがんとどう向き合うか?」 経団連で企業トップへ講演
写真右より経団連 十倉会長、当会会長・垣添 写真提供:経団連事務局
11月2日(火)、日本経済団体連合会(経団連)の常任幹事会で日本対がん協会会長の垣添忠生が講演を行いました。
「人はがんとどう向き合うか?」を演題とし、十倉雅和会長をはじめ約200社の企業経営者に向けて、がんとの向き合い方や企業におけるがん対策の重要性についてお話しさせていただきました。
【全国だれでも】セルフウォークリレー参加募集開始!
現場からの報告 がん相談ホットラインと新型コロナの1年
スマホ専用のウォーキングアプリを使って、楽しみながらご参加いただけます。あなたの65,000歩で「がん相談ホットライン」における1件の相談が叶います。

「がん検診」をわかりやすく解説した冊子
「がん検診のすすめ」を作成いたしました
がん検診のおすすめガイド作成しました
検診の効果と不利益、精密検査の解説に加え、「日本人のためのがん予防法」なども掲載した幅広い内容となっています。新型コロナの影響でがん検診の受診率がなかなか回復できないなか、皆さまに読んでいただきたい1冊です。
監修:国立がん研究センター・がん対策研究所・検診研究部部長 中山富雄先生

   
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「正しい知識の普及啓発」
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