がんと診断された患者さんやご家族は、治療や生活面、医師の説明に対する不安など、さまざまな悩みを持ち誰かに相談して少しでも気持ちの安らぎを求めたいものです。こんなときに同じがんを経験した患者さんや家族の方など、同じ悩みを解決した経験を持つ方が相談にのる相談者が求められています。
既存の病院にある相談センターとは別に、今後各都道府県に設置される予定の「地域統括総合センター」で相談を受ける相談員(ピアサポーター)を養成するために必要なプログラムを作る事業が対がん協会によって23年度から始まりました。
プログラム作りに当たっては、協会内に「がん総合相談研修に携わる者に対する研修プログラム策定委員会」を設け、そこの提言示唆によって実際のプログラムを作る「作業部会」が置かれます。


