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アグネス・チャンさんが日本対がん協会のほほえみ大使に
2008.09.02
「アグネス・チャンさんが日本対がん協会のほほえみ大使に  昨年10月に乳がん手術を受けた歌手のアグネス・チャンさんが9月2日、財団法人日本対がん協会(垣添忠生会長)の初代「ほほえみ大使」に就任しました。アグネスさんは東京都内で開かれた記者会見で、「がんの早期発見・早期治療に向けてより良い環境が作れるように頑張りたい」と抱負を話しました。また自身の体験をもとに作詞・作曲した「この良き日に」(9月3日発売)が、がん制圧運動推進のテーマソングに決まりました。

アグネスさんは、がん征圧月間の9月、ピンクリボン月間の10月、全国各地で開かれる「リレーフォーライフ」や「ピンクリボンキャンペーン」に積極的に参加します。
記者会見には、日本対がん協会の塩見知司事務局長、リレーフォーライフ横浜の三浦秀昭実行委員長、リレーフォーライフ関西の黒崎泰子実行委員会事務局長らが出席。塩見事務局長が「アグネスさんは芦屋市で開かれたリレーフォーライフに参加されたのをきっかけに自分で触診した結果、小さな乳がんが見つかった。その体験をもとに命の大切さ、周囲への感謝を込めた歌を作られた。そのことを聞き、ぜひテーマソングにするとともにほほえみ大使への就任をお願いしたところ、快諾してくれた」と説明しました。
アグネスさんは「実はがん検診は一度も受けたことがなかったし、がんは他人事だと思っていました」と話したうえで、「一昨年の最初のリレーフォーライフをテレビで見て、そこに出ている人たちのドラマに勇気をもらい、昨年、芦屋でのリレーフォーライフに参加したのです。参加していなかったら自分で胸を触っていなかったかも知れません。今もがんを持っていると思います。早期発見でたくさんの人が助かるように、たとえがんになっても不自由なく、差別されずに楽しく過ごせるような社会になるよう、少しでも頑張りたい」と話しました。

アグネスさんの「この良き日に」、並びに10月1日に発刊が予定される「東京タワーがピンクに染まった日~今を生きる~」(現代人文社)の売上の一部は日本対がん協会に寄付される。 
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