日本対がん協会はエイボン・プロダクツの特別協賛を得て2月15、16日の2日間、東京の有楽町朝日ホールでピンクリボンサポート・ネットワーキングセミナーを開いた。
このセミナーは全国各地のピンクリボン活動団体を中心にがん征圧や患者支援のために活動している団体の代表者を招き、各団体の活動を大きく活性化することで、乳がん検診受診率50%を目指すのが狙い。
北は山形から南は長崎県まで14都府県から16団体、30人が参加した。ピンクリボンを中心に、いずれも乳がん啓発活動や子宮がん啓発活動など、がんに関する啓発活動や患者支援活動などを展開している。
しかし、どの団体も活動資金集めに悩んでいたり、運営の担い手が不足していたりするなど共通の大きな課題や困難を抱えている。
セミナーは各団体が抱える課題の克服や解決に向け、独自に解決策を見いだしてもらうなど自分自身で活性化してもらうのが狙い。
15日午後には対がん協会から、昨年8月に実施した全国各地のがん関係団体に対するアンケートの結果を紹介した。
このあと、2日間にわたって、各団体が他の団体や自治体、企業など他の組織と連携していくにはどうすればいいかをグループに分かれて話し合い、実戦的なネットワーキング作りに挑戦した。


