| アメリカでは90年代に入ってから、がんの罹患率や死亡率が減ってきました。理由は、がん検診受診率の向上、たばこコントロールによるところが大きいと推定されています。 最近の内外の研究結果から、「がんの予防で最大の効果があるのは、喫煙をやめること」と断言する学者が増えています。 国際対がん連合(UlCC)、その最大の加盟団体であるアメリカ対がん協会(ACS)は、喫煙対策に真正面から取り組んでいます。たばこ規制枠組条約は40カ国以上の批准を得られ、2005年(平成17年)2月27日に発効しました。 たばこ対策は、今や「世界のトレンド」であり、様子見や遅れは許されません。 |
禁煙活動ポスター
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| 財団法人日本対がん協会は、1958年(昭和33年)に設立された民間団体です。 がんの知識普及、がん検診の推進、医師・技師・保健師・看護師など専門技術者の育成支援、研究助成、検診機器の整備、がん相談、生活習慣の改善等によるがん予防、患者・治癒者のゲアなどの活動をしています。 46道府県に支部があり、がん検診や広報活動などを全国的に展開しています。 |
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| 協会の「21世紀の指針」では、当面の3大目標として「禁煙の勧め」「検診の推進」「患者・治癒者のケア」を掲げました。 がん征圧の具体的な手段として、禁煙に正面から取り組むことを打ち出したものです。 その活動を進めるため「健康を守る禁煙基金」を設けました。この基金は、たばこ規制のための事業に重点的に使います。 |