| 集団検診の拡大をはかるには、検診車と検診機器の整備・充実が必要です。胃の検診車の場合、一台5000万円ほどかかります。各支部では国、道府県のほか、財団法人JKA、日本宝くじ協会、日本財団などから、多額の補助を受けて、整備を進めています。 このうち、協会を通じて補助を受けているのは下記の通りです。 (1)財団法人JKAの補助は、昭和39年(1964)から毎年受けています。これまでに、胃検診車175台、婦人検診車28台、乳房検診車17台、胃・胸部検診車8台、胸部検診車2台、医療機器66件を整備したほか、検診センターも7棟建設しました。 (2)日本財団の助成で、平成18年度(2006)に子宮がん検診車1台を整備しました。 (3)日本宝くじ協会の助成では、昭和60年(1985)に本部扱いで胃検診車1台を整備しました。各道府県支部では、独自に毎年助成を得て整備しています。 このほか、民間から特定寄付を受け検診車の整備に努めています。 日立製作所は昭和60年(1985)、創業75周年を記念して20億円を当協会に寄付、これをもとに47台の検診車を作って全国各支部に無償貸与し、検診の拡大と試験研究に役立てています。 |
