がん臨床研究推進事業

※「がん臨床研究推進事業」は2013年度を以て終了しました
平成25年度がん臨床研究成果発表会の発表内容抄録を掲載

 平成26年2月4日、5日の両日、公益財団法人日本対がん協会の主催で「平成25年度がん臨床研究成果発表会(研究者向け)」が国際研究交流会館国際会議場(国立がん研究センター内)で開かれました。平成23~25年度に研究課題が採択された52人の研究代表者(一部代理を含む)が、本年度の研究成果を発表しました。

 研究成果の発表内容の抄録を掲載いたしました。

平成25年度がん臨床研究成果発表会 抄録集

【研究課題一覧】

 

研究代表者名や論文内容から検索できます

平成25年度
がん臨床研究成果発表会
抄録検索

厚生労働科学研究(がん臨床研究)推進事業について

厚生労働省が所管する「厚生労働科学研究(がん臨床研究)推進事業」の中には(1)研究成果等普及啓発 (2)がん医療水準均てん化推進 の2つの事業があります。

(1)研究成果等普及啓発の目的は、厚生労働科学研究に課題が採択されたがん医療に携わる研究者が、国の補助金で行った研究成果を、医学的専門知識がない一般の人たちに分かりやすく伝え、この分野への関心を深めてもらうことです。

(2)は、課題が採択されたがん医療に携わる研究者が、同じ分野の研究者や医療従事者向けに開く研修会や、日本対がん協会が年1回開催する「がん臨床研究成果発表会(研究者向け)」などを通して研究成果を広め、がん医療水準の地域間格差をなくしていくこと(均てん化)を目指しています。

(1)がん医療水準均てん化推進 (2)研究成果等普及啓発 の2事業があります。

(1)がん医療水準均てん化推進は、がん医療にたずさわる研究者が国の補助金で実施した研究成果を、同じ分野の研究者や医療従事者に発表会や講演会等を通じて伝え広め、がん医療水準の地域間格差を小さくしていくことを目指しています。

(2)研究成果等普及啓発の目的は、研究成果を専門的知識がない一般の国民にわかりやすく伝え、この分野への関心を深めてもらうことです。

*/ ?>