がん・検診について

患者の方、ご家族の方、まずはがんについて
知りたいという方や、治癒者の方々のために情報をまとめました。

大腸がんの基礎知識

最近は大腸がんの早期発見の大切さがかなり認知されてきました。
自分自身を守るために、必要な知識を得ましょう。

1.大腸の構造と大腸がん
大腸の構造図

大腸の全長は約2mで、大きく結腸、直腸と肛門の3つに分類されます。

食べ物は、小腸から大腸に入ると、まず盲腸をとおり、上に向かう上行結腸、横に進む横行結腸、下に向かう下行結腸、そこからS字状に曲がったS状結腸を通って直腸を下って肛門から排出されます。

大腸がんの死亡数は食の欧米化の影響か増加傾向にあり、今後も増加すると予想されています。

しかし、早期に発見して治療すればほぼ治癒が可能ながんです。

2.罹患数(大腸がんになった人の数)と死亡数のデータ
大腸がんになった人の数は?

最新の2012年のデータでは、男性は7万7365人で2位、女性は5万7210人で2位となっていて、男女を合わせるとがんの中で大腸がんの患者さんがいちばん多いことになります。

 
大腸がんで亡くなる人の数は?

部位別死亡数を最新の2015年のデータで見ると女性では2万2881人で1位、男性は2万6818人で3位、男女合計では4万9699人が亡くなっています。