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最近は子宮がんの早期発見の大切さが
だいぶ認知されてきました。
自分自身を守るために、必要な知識を得ましょう。 |
子宮は、受精して着床した卵が出産するまで赤ちゃんを成長させる器官です。骨盤に守られるように女性の下腹部にあり、洋梨を逆さまにしたような形をしています。
膣につながる外子宮口が洋梨の頭の部分にあたり、そこから子宮頸部、赤ちゃんができると出産までとどまる部分が子宮体部になります。子宮の中で、洋梨の底にあたる部分に内膜があります。
子宮がんには、がんができる場所とがんの種類が異なることから、「子宮頸がん」と「子宮体がん」の2種類に分けて考えられています。
子宮頸がんが多く発生するのは、子宮頸部の入り口である外子宮口のあたりです。がん細胞の増殖はゆっくりで、正常でない細胞が浸潤がんになるのに2~3年かかるといわれています。そのため、定期的に検診を受けて細胞診を行えば、がん細胞が見つかる前に正常でない細胞を見つけ、がんになる前の段階で診断することができます。
子宮体がんは、「子宮内膜がん」ともいわれるように、子宮内膜に多く発生します。内膜は生理のときにはがれてしまうので、閉経前に子宮体がんが発生することはまれだといわれています。年齢別にみた発生率(罹患率)は、40歳代後半から増加して50歳代から60歳代にピークを迎え、その後減少しています。
90年代半ばまで減少傾向にありましたが、微増しています。部位別死亡数を最新の2007年のデータで見ると、5621人で前年の5513人よりも増加しています。
近年、若年層で増加傾向にあります。
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部位別死亡数を最新の2007年のデータで見ると5621人の女性が亡くなり、部位別死因では9位ですが、35歳から39歳までは乳がんに次いで2位、30歳から34歳、40歳から44歳でも3位です。
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まずは医療機関での受診をおすすめします。
日本対がん協会では、無料相談窓口も設けています。 |
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