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肺がんの早期発見の大切さがだいぶ浸透してきました。
自分自身を守るために、必要な知識を得ましょう。 |
肺は呼吸をするためになくてはならない器官です。肺では、呼吸によって吸い込んだ空気から酸素を体内に取り込み、体内から二酸化炭素を取り出して口から吐き出す役割をしています。口から入った空気は気管を経て、気管支につながれた左右の肺に入ります。気管支の末端は酸素と二酸化炭素の交換をする肺胞につながっています。
左右の肺は対照ではなく、右の肺は頭のほうから上葉、中葉、下葉の3つに分かれていて、左は心臓があるため上葉と下葉の2つに分かれています。
肺がんには小細胞がんと非小細胞がんがあります。
さらに、非小細胞がんを腺がん、扁平上皮(へんぺいじょうひ)がん、大細胞がんの3種類に分類しています。
肺がんが発生する場所は、大きく分けて肺門部(はいもんぶ)と肺野部(はいやぶ)です。肺門部は肺の入り口の太い気管支のことで、扁平上皮がんという種類のがんが多く、肺野部と呼ばれる気管支の末梢から肺胞のある肺の奥の部分には、腺がんという種類のがんが大部分です。
肺門部のがんは喀痰細胞診や気管支鏡で見つけやすく、X線では見つけにくいのですが、反対に肺野部のがんはX線写真で見つけやすいがんです。
肺がんの死亡数は、従来男性で増加していましたが、近年は女性にも急増し、男女合わせた死亡数では日本のがんによる死亡のトップになっています。
肺がんの死亡数は、従来男性で増加していましたが、近年は女性にも急増し、男女合わせた死亡数では日本のがんによる死亡のトップになっています。
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部位別死亡数を最新の2007年のデータで見ると、男性で4万7659人で1位、女性では1万7917人で2位、男女合計では6万5576人も亡くなっています。
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まずは医療機関での受診をおすすめします。
日本対がん協会では、無料相談窓口も設けています。 |
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